TOPIX、三角保合いを上抜けるか?
景気減速懸念、高騰する原油価格などから不安定な展開となった米株式および為替
相場の流れを受けて、先週前半の日経平均は下値模索の展開となりました。しかし、
週末にかけて、ソニー、ホンダなどの好業績銘柄を物色する流れが強まり、日経平
均は上昇に転じました。
市場は月末の米FOMCで0.25%の利下げをほぼ織り込んでいます。利下げが予想通り
となれば、当面堅調な展開が想定されますが、利下げ見送りとなれば波乱が予想され
ます。
日経平均の目先の上値ポイントはフシ目の17,000円前後が考えられます。ここを
上抜くと短期上値抵抗ラインが走る17,300円前後が考えられます。下値ポイント
はフシ目の16,500円前後や10月25日の下値関門16,199円前後。
女神のカギ足チャートで現在売転換中のTOPIXは、週末にかけて米国の金融株が
大幅に上昇したこともあり、日経平均よりも回復ピッチを早めています。日足、
週足とも、上値切下げ、下値切上げの三角保合いとなっていますが、今週中に買
シグナルが出現する可能性も出てきました。
カギ足で現在買転換中の為替(ドル/円)に先週売りシグナルが出現したのですが、
結局売転換とはならず、TOPIX同様保合い状態となっています。目先は113-117円
でのもみ合いが予想されます。ともかく31日のFOMC結果待ちでしょうか。
2007年8月31日
16,570円で買転換出現
2007年10月19日
1,591ポイントで売転換出現
2007年8月23日
115円90銭で買転換出現
2007年10月10日
93.81%で売転換出現
2007年9月18日
13,739ドルで買転換出現
2007年8月29日
2,563ポイントで買転換出現