日経平均など主要指標が買転換となり底堅い展開か
先週の日経平均は、売られ過ぎ感が台頭した中で、中東の政府機関による
ソニーの株式の大量取得や米シティグループへの大規模な出資計画の発表を
好感し、15,000円割れ後に急反発となりました。
米連邦準備理事会のバーナンキ議長が利下げの可能性を示唆したことも相場
上昇を後押し、NYダウも13,000ドルを割ったあと急反発となりました。中東
諸国や中国、ロシアなど新興国の外貨準備高の増加は著しく、今後もこれら
新興国の資金(いわゆるソブリンファンド)の日米欧諸国への還元が期待さ
れます。日経平均は11月30日15,680円で女神のカギ足に買シグナルが出現し、
週足も07年10月以来の短期下降トレンドラインを陽線で上抜いて買転換し
ました。外国人投資家から見て重要な指標である【ドル建て日経平均】は
日経平均に4日先行して11月26日に買シグナルが出現し買転換となりました。
先行指標として今後も注目したいものです。TOPIXも11月29日1,514ptsで、
カギ足に買シグナルが出現し買転換しました。NYダウなどの主要株式指標や
多くの個別銘柄のカギ足も買転換となったことで当面は戻りを試す展開か。
2007年11月30日
15,680円で買転換出現
2007年11月29日
1,514ポイントで買転換出現
2007年11月28日
13,289ドルで買転換出現
2007年11月8日
2,696ポイントで売転換出現
2007年11月8日
112円60銭で売転換出現
2007年11月26日
73.32%で買転換出現