日経平均、13,500円~13,000円の攻防へ
(1)NYダウ
・NYダウ、NASDAQとも年初来陰線足の連続である。昨年10月の高値との比較では、
NYダウが2,176ドル(-15.3%)の下落、NASDAQは2,323pts(-18.8%)の下落と
なっている。
・NYダウは12,100ドル前後(昨年3月以来の水準)にあり、月末にかけてのタイム
スケジュールと2月5日のスーパー・チューズデイをみながら、12,000ドルの攻防と
見られる。
(2)日経平均、13,500円~13,000円の攻防か
・カギ足で見ると、日経平均は12月17日に、TOPIXは12月14日に「売転換」。業種別
株価指数はじめ、新興市場の指数も「売転換」中。まさに「陰の極」とみたい。
・また騰落レシオは1月16日に59%と「売られ過ぎ」ゾーンを示す60%ラインを割り
込んでいる。目先反発期待。
・割安指標多々。先週末(18日)でみて、予想PERは15倍前後、この水準は1973年以来
34年ぶり。また米国PER並みとなり、割高感は乏しくなった。
・配当利回りは1.72%。1997年以来の高利回りの水準に。1年定期0.3%や10年国債
利回り1.4%前後からみて、株の割安感は顕著に。
・円相場も長期下値抵抗ラインを割り込み、1ドル103円前後を想定したい。
外部環境にまだ不透明感があるなか、また日経平均などの主要指標が「売転換」中
のため、買いの好機を探りたい。
2007年12月17日
15,250円で売転換出現
2007年12月14日
1,501ポイントで売転換出現
2008年1月15日
107円60銭で売転換出現
2008年1月7日
82.52%で売転換出現
2008年1月2日
13,044ドルで売転換出現
2008年1月4日
2,505ポイントで売転換出現