日米市場 下値模索の展開か
【1】日経平均、12,500円~12,000円
・前週はNYダウ安、原油高、急激な円高などを背景に、日経平均は820円安(-6%)
となりました。当面は下値模索の可能性。
・日経平均は12月17日15,250円で「売転換」中となつており、またTOPIXは3月
3日1,271ptsで「売転換」してきました。まだ軟弱な地合いが残りそうです。
・当面の下値ポイントは1月22日の年初来安値にあたる12,572円前後。ここを下
抜くと、心理的なフシ目の12,000円前後を目指す動きも予測されます。
・1月22日の安値、12,572円前後で下げ止まり、ダブルボトムを形成するかど
うか、注目したいところです。
・日経平均が戻る際の上値ポイントは、フシ目の13,000円や07年12月以降の
短期上値抵抗ラインが走る13,300円前後。
・昨年10月以降の日米チャートは、NYダウ、日経平均とも連動した動きとなっ
ています。今後とも、NY市場の動向に注目したいところです。
【2】 NYダウ、2番底を形成するか
・先週のNYダウは心理的な下値抵抗ラインの12,000ドルを割り込んできました。
先週末(7日)のNYダウはザラ場で11,820ドルの安値をつけ、これは1月22日に
つけた年初来安値の11,635ドル以来となります。
・女神チャートでみると、NYダウは1月2日13,044ドルの水準で「売転換」中で
あり、またNASDAQ指数も2月5日の2,310ptsの水準で「売転換」となり、下値模
索の相場展開が続きそうです。
・NYダウの当面の下値メドは1月22日の11,635ドル前後が考えられ、現在、2番
底模索の動きかと思います。
・2番底形成後の上値ポイントは心理的なフシ目の12,000ドル前後や昨年12月
高値からの上値抵抗ラインが走る12,200ドル前後が考えられます。
2007年12月17日
15,250円で売転換出現
2008年3月3日
1,271ポイントで売転換出現
2008年2月29日
104円30銭で売転換出現
2008年2月29日
111.47%で売転換出現
2008年1月2日
13,044ドルで売転換出現
2008年2月5日
2,310ポイントで売転換出現