下値不安と景気対策・金融政策の攻防

 米国経済は依然厳しい状況で、先週発表の2月失業率は8.1%と25年ぶり水準。
非農業部門雇用者数は前月比65.1万人減少14ヶ月連続減少と戦後最悪ペースです。
最近発表の景気指標も、2月製造業景況感指数が前月比+0.2%だったものの、
2月非製造業景況感指数-1.3%、1月新築一戸建て住宅販売-10.2%、1月鉱工業
生産指数-1.8%と需要減退の実態を示しており、10-12月米主要企業500社の最終
赤字は1800億ドル(約17.6兆円)に悪化しています。
GMは先週米証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書で「事業継続能力
に重大な疑念」と表明し、再建計画に失敗した場合には、米連邦破産法適用申請
となる可能性を含んでいます。

 世界的な金融危機に対する主要国の金融機関への公的資金資本注入は100兆円
近い規模に迫り、
 米国 7650億ドル(74兆円)・・・シティグループ :450億ドル(4.4兆円)
                 バンクオブアメリカ :450億ドル(4.4兆円)
                 ファニーメイなど住宅金融公社 :4000億ドル
 欧州 約16兆円 ・・・・英国:RBS、ロイズなど3行 370億ポンド
                             (5兆円)
             仏 :BNPパリバなど大手6行
                      210億ユーロ(2.5兆円)
            ドイツ:コメルツ銀行 182億ユーロ
                           (2.2兆円)
            スイス:UBS 60億スイスフラン
 日本 注入枠12兆円・・・札幌北洋など検討
という状況。さらにAIGは2008年最終赤字が992億8900万ドル(9.6兆円)と
22年間の最終利益合計に相当する巨額の赤字。米政府は4回の支援により損失
処理費用を供給する姿勢を鮮明にしました。AIGは住宅ローン担保証券
(RMBS)をFRBの受け皿会社に移し、昨年9月に640億ドルあった残高を
12月末までに5割減らしたものの、CDS(クレジットデフォルトスワップ)
契約は昨年9月時点の8割が残り、損失処理は半分にも達していないようです。
オバマ政権は官民共同ファンドでの銀行不良資産最大1兆ドル引取りを発表しま
したが、まだ民間出資者などの具体的内容は明らかになっていません。


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【『相場の女神マル秘投資術』終了のお知らせ 】

  長い間ご愛読いただきました「相場の女神マル秘投資術」につきまして、
 誠に勝手ながら今回をもって終了させていただくことになりました。
 皆様のご支持によりこれまで掲載できましたことを感謝しております。
 本当にありがとうございました。
 
今後は、(株)ザイナスのホームページに掲載中の


『株が私の生きる道♪ 女性投資家 田丸好江のおいしい銘柄』



をご覧頂きますようお願いいたします。

 

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2009年3月9日 (月曜日) 17:31

 

世界的景気減速の対策と調整中の市況

米国の住宅ローンバブル崩壊とリーマンショックに端を発した、世界同時景気
悪化の実態が明らかになるにつれ想像以上に深刻な実態が浮き彫りになり
ました。
 2008年10-12月期 主要国の実質GDP成長率
   前期比年率  米国    -6.2%
          日本   -12.7%
          ユーロ圏  -5.9%
          インド    5.3%
          中国     6.8%
 米国は、オバマ政権の金融安定化策、景気対策、雇用対策の相次ぐ発表に
より、市場の注目点は、それらの効果が今後どのように出るか、内容の詳細が
そのように実行されるかに移ってきており、さらに悪化を続ける経済状況に
対して、シティなど金融機関とGM等の大手企業業績動向に再び集まってきて
います。
 大手銀行対象に資産査定の健全性審査(ストレステスト)を実施した米政府
は、金融機関全体に数千億ドルの資本不足可能性を指摘、さらにシティグループ
が2008年の最終損益で377億ドル(約2.7兆円)と拡大、米財務省は追加支援策と
して政府保有優先株のうち最大250億ドル(約2.4兆円)を普通株に転換し、最大
36%保有により実質政府管理下において、金融安定化策の具体的再建段階に進み
ました。
 GMは2008年最終損益が308.6億ドル赤字(約3兆円)となり4年連続の赤字
計上。2008年末の債務超過は861億ドル(約8.4兆円)、政府からのつなぎ融資
134億ドルを現在まで受けており、さらに166億ドルの追加融資を要請。
 NYダウは金融機関、企業の先行不安と足元景気実態の悪さを嫌気して先週
12年ぶりの安値をつけました。テクニカル的にもNYダウは月足がデッドクロ
ス手前であり、あと数ヶ月は下げ圧力が強いものと思われます。


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2009年3月2日 (月曜日) 16:47

 

株式:日米とも下値模索 為替:ドル円は円安展開からやや調整か

オバマ政権誕生から1ヶ月、金融安定化と景気対策の政策はスピーディーに連続
して打ち出されました。
1.金融安定化策 (2/10)
  ・不良資産買取・・・官民投資基金 最大2兆ドル(約182兆円)
  ・資本注入
  ・貸し渋り対策
  ・住宅ローン対策

2.景気対策法案可決 (2/13)
  ・総額7870億ドル(約72兆4000億円)、350万人雇用創出
  ・内訳・減税2880億ドル
           勤労者減税(単身世帯400ドル、夫婦世帯800ドル)
     ・公共投資5070億ドル  
       地方支援1440億ドル  公共投資・科学関連 1110億ドル
       弱者支援・教育関連1340億ドル  ヘルスケア 590億ドル

3.住宅市場再生策 (2/18) 最大900万世帯の住宅ローン借り手の直接負担
軽減
  ・金融機関、債権回収業者に公的資金750億ドル投入
  ・住宅金融公社への公的資金注入4000億ドル

米経済は、足元の実体経済の悪さに対して今後これらの政策効果がどの程度の浸透
速度で効いてくるのかを見極めることとなるでしょう。それと同時にビッグ3の
経営再建、シティ、バンカメの国有化可能性など民間企業のテコ入れ対応等が
米株式市場インパクトとしてさらに下押しする場面があるかどうかが懸念されます。
先週7249ドルと2002年10月以来の安値をつけたNYダウもダウントレンドの強さ
をどのタイミングで下げ止まる材料が出てくるか注意が必要です。

米国の金融安定・景気回復政策はこれからが正念場であり、株式市場もまだ下値
模索が続くでしょう。しかし、これだけの政策が実施されたことは必ず市場評価
されてくる筈ですので、徐々に下げ渋りとなり、上昇のきっかけを探る展開とな
る時期が近づいているとも考えられます。


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2009年2月23日 (月曜日) 16:38

 

世界中の緊急対策に市場評価は徐々に高まるか

世界が金融市場の安定化と景気回復に向けてやっと具体的に行動を起こし始めた印象です。
米国は、13日に景気対策修正法案を可決させ、総額7,870億ドルの過去最大級の
財政出動を行います(内訳は歳出500億ドル、減税2870億ドル)。さらにG7共同
声明で世界経済と金融市場の安定を最優先に内需拡大と雇用創出の財政出動を各国一斉に
政策動員することを採択しました。

先週発表された金融安定化策の官民共同投資基金(ファンド)による不良資産買取とFRB
による資金供給拡大など最大2兆ドル規模。内容に乏しいとの評価で株式市場は下げましたが、
今後出てくるその具体的対策とオバマ政権の打ち出す住宅ローン対策・住宅差し押さえ関連対策
(18日発表)により3本柱の政策がほぼ固まることになり、その実現に向けての政策推進が
注目です。

それとともに今週はGM・クライスラーの経営再建計画中間報告(17日提出期限)の行方が
注目です。GMとUAW(全米自動車労組)との退職者向け医療保険基金への拠出についての
合意が難航しており、また連邦破産法11条の適用可能性も取りざたされており、これらの
要因が株式市場の重しとなる場合もありえます。


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2009年2月16日 (月曜日) 18:01

 

日経平均、戻りのリズム回復するか

【1】下値リスクあるも、戻り期待

(1)NYダウは先週末(2/6)、217ドル高の8,280ドルと8,200ドル台を回復して
きました。NYダウは今年の1月20日以降、8,000ドル~7,800ドルゾーンで「下値
鍛錬」しており、多少戻りの展開が期待されます。上値ポイントは1月28日の
上値関門8,406ドル。カギ足チャートでは次回「買転換」は8,375ドル超。

(2)「買転換」となれば、08年11月以来の上値抵抗ラインが走る8,650ドル前後
が次の上値ポイントになるのでは。

(3)英FT株価指数、独DAX、仏CACなど欧州主要国株価は昨年10~11月の
安値から10%以上の戻りを入れ、「安値圏」での自律反発の過程にあると
見ています。

(4)先週8,000円回復の日経平均はNYダウに連動する型で動いています。9日は
12月機械受注の3ヶ月連続減少などから上値の重さが嫌気され、8000円を割
り込んで引けました。7969.03円(前日比107.59円安)。上値ポイントは
1月29日の上値関門8,305円前後。さらに、上値抵抗ラインが走る8,500円から
9,000円前後の相場を期待したいところです。

(5)カギ足チャートを見ますと、大証日経先物が1月27日の8,080円で、ドル建て
日経平均も1月28日90.92ドルで「買転換」しています。あとは1月13日以来、売り
転換中のTOPIXが818ptsを越えて、「買転換」となるかどうか注目したいですね。

(6)09年1月の主体別売買動向。個人投資家の買い越しに注目しています。
外国人投資家は8,303億円売り越し。これで昨年9月以降、5カ月連続売り越しです。
国内では公的年金を軸に約9,100億円、投信・事業法人計で約1,000億円のそれぞ
れ買い越しとなっています。注目は個人投資家です。昨年10~11月と同様に、
09年1月約4,000億円の買い越しです。相場が「安値圏」と見られるときは個人は
買い行動をとっているようです。


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2009年2月9日 (月曜日) 16:43

 

外部環境との接点で神経質な展開か

【1】目先、「下値鍛錬」の動きも

(1)NYダウは年初来、4週連続陰線と軟弱な展開となっています。NYダウの
下値着地点はどの辺か気になるところです。カギ足チャートでは1月14日8,200
ドルで「売転換」し、相場の地合いはハッキリしません。NYダウの下値ポイン
トは23日安値7,909ドル前後。この水準を下抜くと昨年11月21日安値7,392ドル
前後まで下落するリスクもあります。NASDAQも14日に「売転換」継続。

(2)日経平均はカギ足チャートでみて、目まぐるしい動きとなっています。
1月13日8,410円の水準で「売転換」した後、26日の安値7,671円まで1本調子に
下落しましたが、月末29日には8,250円の水準で「買転換」。短期間でのシグナ
ル変更と目まぐるしいですが、「底値圏」での「買転換」ということで下値限
界・戻り期待と見ています。

(3)日経平均の下値メドとしては昨年11月安値からの下値抵抗ラインが走る
7,750円前後。NYダウが昨年11月安値を覗く場合には、11月21日の下値関門の
7,392円も考えられます。上値ポイントは心理的なフシ目の8,000円台乗せや08
年9月からの短期上値抵抗ラインが走る8,300円前後とみています。

(4)今年の2月相場は『二日新甫(しんぽ)』。曜日の関係で2日がその月の
相場開始となり、二日新甫は荒れるとよくいわれます。2000年以降では2004年
2月相場が「二日新甫」で、当時の日経平均は月初10,784円で寄った後、10日
の安値10,299円まで幅で485円、率で4.5%程度下落しました。今年の2月相場
はどうでしょうか。

(5)日経平均の8,000円割れの水準はITバブルが崩壊した2003年4月(7,603円)
以来のことであり、相場格言でいう「節分天井・彼岸底」的な相場展開にならな
いことを祈りたい。
3日が「節分」で、4日がはや「立春」です。投資環境を考えると、まだ肌寒い
「立春」ですが、「暖かい春」を待ちたいところです。


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2009年2月2日 (月曜日) 17:11

 

日経平均、下値模索から自律反発の動きか

【1】日米主要指標は「売転換」のさなか

(1)相場の転換点を示す「カギ足」チャートでは日米株価とも、まだハッキリ
しない、あえて言えば軟調な展開が予想されます。
1月13日に、日経平均は8,410円の水準で、TOPIXは814ptsの水準で「売転換」中
であり、1月14日には、NYダウは8,200ドル、NASDAQは1,490ptsで「売転換」と
なっています。ただし、いずれの指標とも「底値圏」での示現であり、目先は
「下値」模索の動きも大きな下げはなさそうです。

(2)日経平均は年初来、3週連続週足陰線となり、1月23日安値7,745円とか26日
の安値7,671円など8,000円下での「底練り」状態です。また25日移動平均線から
みた「下方乖離」は9%以上となり、この水準からさらに新規のウリを誘うには
リスクが大きそうです。

(3)「カギ足」でみた、現時点での次回「買いシグナル」をチエックしておきましょう。
日経平均は8,050円、TOPIXは798ptsと「買いシグナル値」が大分低くなってきました。
またNYダウは8,228ドル、NASDAQは1,507ptsです。

(4)「売転換」中の日経平均について、今後の下値メドを探つてみますと、心理的
フシ目の7,500円や昨年11月21日の下値関門7,406円前後。需給面では公的
年金の運用資産のバランスを考慮した「買い」が期待され、日経平均が8,000円割れ
の水準では昨年11~12月時と同様に個人投資家の「押し目買い」も予想されます。
当面、外人投資家不在の相場展開とみられ、本格的な外人買いは夏以降に期待。

(5)東証36業種株価指数の「カギ足」チャートでは、先週末で「売転換」業種は
33業種あり、「買転換」業種は建設、非鉄金属、電機の3業種のみです。電機株は
昨年12月11日に「買転換」しましたが、安値から1割程度値上がりのあと、「ソニー・
ショツク」で現在「モミ合い」商状が続いております。

(6)日経平均の今後の上値ポイントはフシ目の8,000円。その後、カギ足の「買転換値」
の8,050円超となれば、08年9月以来の短期上値抵抗ラインが走る8,500円前後が期待
されます。円相場がポイント。1月15日に1ドル87円19銭と1995年以来の13年半ぶりの
「超円高」となりましたが、円相場が90円台に「やや円安」になれば、日経平均は
8,500円前後になるという<市場のセンチメント>が実現するのでは。


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2009年1月26日 (月曜日) 17:10

 

日経平均、目先8,000円前後~8,700円のボックス相場か

【1】日米株価、底値圏でカギ足「売り転換」も

(1)日経平均は1月13日8,410円どころで、カギ足で「売転換」中となっています。
TOPIXも13日に「売転換」。NYダウは1月14日8,200ドルで、NASDAQも14日に
「売転換」と、日米主要指標はカギ足チャートで見る限り、目先調整・下値模索
の感が強そうです。

(2)ただし、日経平均は日足で見ると先週末「陽線はらみ足」を形成し、更に
週足でみた13週線は底入れから上昇に転じる見込みです。NYダウの13週線は
現在下降中ですが、あと3~4週後には上昇に転じるかと見ています。日米株価
の下値は限られた水準となるのでは。20日に就任するオバマ新政権に対する米株
の「ご祝儀相場」を予想する見方も多そうです。

(3)円相場は昨年9月1日1ドル107円70銭でカギ足「売転換」となり、その後円高
で推移となっています。円高相場は12月18日の87.19円と本年1月15日の88.75円
の二重底を打ち、円高も目先ピーク・アウトしたとみたい。現在円相場は1ドル91円
中台で推移しており、カギ足では終値で93.50円超となれば、短期的に「円安」が
定着するとみています。

(4)外国人投資家の売買シェア低下が鮮明になっています。三市場(東京・大阪
・名古屋)ベースでみて、昨年12月の売買シェアは53%(ピークは08年1月の69%)
となり、昨年9月以降の金融危機を反映したとみています。昨年は8年ぶりに売り
越し(▼約3.7兆円)。当面の外国人投資家はエクィティ投資に対しは<縮小均衡>
の型を続ける可能性大。もっとも19日外資系証券経由の寄り前は7日振りの買い
越しとなりましたが、小規模な買い越し(約30万株)でした。

(5)日経平均の今週の下値ポイントは心理的フシ目の8,000円前後。上値ポイ
ントは08年9月以来の上値抵抗ラインが走る8,700円前後とみています。今週も
<強弱感>が対立しており、押し目買い・吹き値売り方針で臨みたいと思います。


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2009年1月19日 (月曜日) 16:36

 

方向感のない荒い値動きの展開

【1】チャートは逆風

(1)新年2日に9,088ドルの高値をつけたNYダウは、その後、4日続落。12日には
125ドル安の8,473ドルとなっています。13週線などを割り込み、カギ足チャート
では8,419ドル割れが次回「売りシグナル」であり、注意したいところです。
同じく、12日のNASDAQ指数は20pts安いの1,538.79ptsであり1,522pts割れが、
「売りシグナル」であり、今週割り込むかどうか注目したい。

(2)昨年12月10日、「底値圏」で買転換していた日経平均は12月25日からの
7営業日連騰で新年7日には9,325円と昨年11月2週以来の9,000円大台乗せとなり
ましたが、1月13日、422円安の8,413円でカギ足で「売りシグナル」示現となり
目先下値模索の動きが予想されます。

(3)東証1部の騰落レシオ(ADレシオ)も1月8日106.2%の水準で「売転換」し、
7日連騰からくる過熱感がでてきており、目先は調整を暗示しています。

(4)日経平均の下値ポイントは下値抵抗ラインが走る8,200円やフシ目と見られ
る8,000円前後。上値ポイントは9,000円や1月7日の上値関門9,325円前後あたり
とみています。

(5)今週も「強弱感」が対立する相場展開が予想され、好タイミングの押し目
買いで相場に対峙したいところです。


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2009年1月13日 (火曜日) 17:10

 

掉尾の一振が成るか

波乱続きの2008年相場は余すところ、あと僅かとなりました。
「年末にかけ株高になる現象」という、理屈ではなく経験則(アノマリー)か
らくる<掉尾の一振>が今年も成るか、期待したいと思います。

【1】日経平均など、「底値圏」で「買転換」示現

(1)大納会にかけての1週間の日経平均をみますと、2005年は136円高、2006年
は214円高、昨年は263円高であり、平均上昇率は約1.3%で3年連続プラスとな
っています。<掉尾の一振>は新年相場への期待感が働くとか、機関投資家の
年末ドレッシング買いが出るとかいわれていますが、今年の年末も期待したい
ところです。

(2)カギ足チャートでみて、日米主要株価指標は「買転換」継続中です。
日経平均は12月10日(8,660円水準で)、TOPIXは8日(812pts)に、またNYダウ
は11月26日(8,727ドルの水準で)、NASDAQは12月5日(1,509pts)でそれぞれ
「底値圏」で買転換していて心強い限りです。

(3)また日経平均は下値切り上げのパターンとなっています。1番底10月25日
の7,000円割れ(6,994円)、2番底は11月21日安値7,406円を形成しており、この
ダブルボトムを結んだ下値抵抗ラインが日経平均の下値をサポートしていると、
考えられます。

(4)個人投資家、18年ぶりの「買い越し」へ
投資主体別売買動向を年初~12月2週まで累計しますと、個人の「買越額」は
1兆2,407億円と1990年以来18年ぶりとか。過去最高の90年の1兆3,700億円を上
回るペースの模様です。これまでの買いの主役であった外国人投資家は金融市場
混乱から日本株売りが目立ち、一方個人は<100年に一度の株式下落>による
「割安感」と「高配当利回り」から買い姿勢を強めているようです。特に年央
あたりからネット証券での個人口座開設ラッシュ現象がその象徴とみられます。

(5)業種別株価のカギ足チャートでは「明・暗」2分しています。現在「買転換」
業種は小売、パルプ・紙、鉄鋼、造船、電機、銀行など17業種あり、一方「売転換」
業種は機械、商社、水産など19業種にのぼります。「買転換」業種は先々週末の
8業種から倍増して、マーケットに「明るさ」が期待されます。


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2008年12月22日 (月曜日) 16:14

 

日経平均、年末にかけ三角保合いを上抜けるか

【1】師走相場の動き

(1)2008年の干支は「子(ねずみ)」、08年新春の歌会のお題は「火」でした。
春のベアスターンズ・ショック、9月のリーマン・ショックと米国発の金融危機で、
欧米の株価は下落クライシス。日経平均も08年6月高値(14,601円)から
10月28日の6,994円と7,000円割れとなり、52%の下落を記録しました。
12月30日の「大納会」(半日立会い)まであと11営業日となり、相場の行方が
気になります。

(2)日米主要株価指標はカギ足チャートで見て「明るさ」が出てきました。
NYダウは11月26日の8,727ドルで「買転換」、ハイテク銘柄比重の高いNASDAQ
指数は12月5日、1,509ptsで「買転換」となりました。
一方、東京市場をみますと、11月27日のドル建て日経平均の「買転換」に続き、
TOPIX(東証株価指数)は12月8日の812ptsで、日経平均は10日の8,660円で
それぞれ、<底値圏>で「買転換」示現となり、「師走相場」は多少期待されそう
です。

(3)また、日経平均は10月第1週から12月2週まで約10週間日柄をかけて、
8,000円どころで「下値固め」してきたことも、下値不安が乏しくなったとみています。

(4)日経平均の日足チャートでは、10月安値(6,994円)からの下値抵抗線と
11月高値(9,521円)からの上値抵抗線で囲われたいわゆる「三角保合い」を形成
しています。今後の相場の行方は日経平均が12月高値8,720円を上抜くかどうか
がポイントです。上抜けばフシ目の9,000円前後。下値ポイントは25日線の8,450円
前後とみています。

(5)先週末ベースの業種別株価についてのカギ足チャートをみますと、36業種のうち
「買転換」した業種は鉱業、鉄鋼、非鉄、機械、電機、造船、海運および銀行の
8業種にのぼります。金融、資源素材、輸出関連業種と広がりを示したことは、
全体相場に弾みがついてくるのではないでしょうか。


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2008年12月15日 (月曜日) 17:33

 

日経平均、8,000円~8,500円の攻防か

【1】三角保合い形成
(1)日経平均の日足チャートを見ますと、10月安値(6,994円)と11月安値
  (7,406円)を結ぶ下値支持線と11月高値(9,380円)と12月戻り高値の
  (8,464円)を結ぶ上値抵抗線で形成される「三角保合い」となっており
  当面このボックスを上抜けるか、下抜けるか注目したいところです。
  上抜ければ25日線の8,451円や9,000円をめざすことも視野に、反対に下抜
  ければ、11月安値7,406円や10月28日のバブル崩壊後の安値に相当する
  6,994円も多少考えられます。相場自体は「歴史的な安値圏」に位置して
  いるとみています。

(2)カギ足チャートを見ますと、NYダウは11月26日8,727ドルで「買転換」
  中であり、次回「売転換」シグナルは8,149ドル。NYダウがこの水準を
  割り込まなければ堅調な相場が予想されます。NASDAQは9月1,984ptsで
  「売転換」しておりましたが、先週末12月5日の1,509ptsで「買転換」が
  示現し、米国市場に明るい展開が期待されます。
  日経平均は12月2日7,860円で「売転換」となりましたが、次回「買いシグ
  ナル」は8,510円越えです。同じくTOPIXは11月12日875ptsで「売転換」して
  おり、次回「買シグナル」は799pts越えです。TOPIXは週明け堅調に推移して
  おり、12月8日に「買シグナル」示現となりました。
  カギ足チャートでは、NY市場が落ち着きを取り戻しせば、日経平均も遅れ
  ばせながら「買転換」期待。
 
(3)今週は週末に日経225先物とオプションの「メジャーSQ」を迎えます。
  9月のメジャーSQはリーマン・ショツクでその後、内外株価急落のキッカケ
  になりましたが、今回12月のSQ値は10月のオプションSQ値(7,992円)と
  11月のオプションSQ値(8,628円)のゾーンで決まりそうです。先物主導の
  仕掛け的な売りなどを浴びる局面も想定されますが、安値にはファンドとか
  年金買いなども予想され、SQ値は堅調に決まる可能性もあります。堅調な
  SQ値となれば新年相場は期待が大きくなるとみていおます。

(4)投資尺度は「割安」ゾーン。東証1部でみまして、今期予想PER(株価収益
  率)は14倍台、企業清算価値を示すPBR(株価純資産倍率)0.89倍前後、
  09年3月期経常減益(7期ぶり)のもとでも、予想配当利回り2.55%と高水準
  に放置されています。
  また、日経平均が8,000円前後のところでは個人投資家や年金の買いが期待
  されます。海外ヘッジファンドも「売り一巡」からグローバルな資産配分の
  買いが予想されます。


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2008年12月8日 (月曜日) 16:59

 

餅つき:師走相場がスタート

【1】日本株、底割れリスク薄らぐ

(1)先週末28日のNYダウは102ドル高の8,829.57ドルと5日間続伸しました。
5日間続伸は2007年7月以来です。カギ足チャートでみてNYダウは11月26日に、
「底値圏」で「買転換」となり、なにか底打ち感がでてまいりました。

(2)NYダウの今後の上値ポイントはフシ目の9,000ドル前後や11月4日高値
9,654ドル挑戦も考えられます。下値は8,000ドル前後と見ています。

(3)日経平均も11月27日8,370円でまた外国人投資家が指標としているドル建て
日経平均も27日88.04ドルで、それぞれ「底値圏」でカギ足「買転換」となり、
どうやら日本株の「底割れ」リスクは薄らいできたといえそうです。
あとはTOPIX(東証株価指数)が831ptsの買転換点を越えてくるか注目したい。

(4)物色人気動向を示す騰落レシオ(ADレシオ)は最近のピークである11月18日
の102.6%から先週末で95%前後と落ち着きを示しています。ただし師走相場特有
動きで、大納会(30日)にかけ上げ・下げの伴う「餅つき」相場の展開が予想され
ます。

(5)相場の「押し目」には個人投資家、公的年金の「買い」参戦が予想され、
外国人投資家とくに海外ヘッジファンド中心の売り越しはピークアウト感がでて
きました。株式需給も少し改善の兆しがでてきたと見ています。

(6)日経平均の今後の上値メドはフシ目の9,000円や11月5日の上値関門9,521円
前後を考えています。「底割れリスク」が薄らいだといえども、「押し目」買いの
方針で臨みたいところです。


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2008年12月1日 (月曜日) 16:09

 

日経平均、「買転換」となるか !?

【1】明るさますテクニカル指標

(1)日米株価指標はダブルボトム打ちか
NYダウは10月6日の安値7,803ドルと11月21日の安値7,392ドルで、NASDAQ指数も
10月24日安値1,494ptsと11月21日安値1,295ptsで、両指数とも右肩下がりの
ダブルボトム打ちしてきたのではないでしょうか。
また日経平均は10月28日安値6,994円と11月21日安値の7,406円で、TOPIXは10月
28日安値721ptsと11月21日の安値753ptsで、しかも両指数とも「底値圏」で、
右肩上がりのダブルボトムを形成したとみられます。
日米株価は2003年春以来の「歴史的安値」ゾーンにあるのではないでしょうか。

(2)カギ足チャートでのチエック・ポイントとして次回「買シグナル」を整理
しておきます。日経平均は8,460円、TOPIXは946pts超、、NYダウは8,425ドル、
NASDAQは1,597pts超となります。今週、主要指標で「買シグナル」が出てくるか
否か注目しています。

(3)今後の展開。日経平均の今後の下値ポイントは11月13日の下値関門に当る
8,148円前後や心理的抵抗の8,000円。上値のフシは25日移動平均線の8,501円や
11月のSQ値8,628円前後と見ています。崩れ「逆三尊」を形成するには9,521円
(11/5高値)抜けがポイントになります。

(4)一方、NYダウの下値ポイントはフシ目の8,000ドル前後。上値ポイントは
11月14日の上値関門に相当する8,923ドルや9,000ドル前後でしょうか。

(5)相場の人気動向を示すADレシオ(騰落レシオ)は11月4日74.9ptsでカギ足
「買転換」したあと、現在97~100ptsで推移しており、まだ相場の過熱感ない
と見ています。


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2008年11月25日 (火曜日) 16:33

 

不透明感残り、株価変動大きい相場展開

【1】テクニカル指標にみる相場現況

(1)日米株価は歴史的安値圏にあります。日経平均は9月のリーマン・シヨック
で10月29日には6,994円と7,000円割れ。TOPIXとともに、2003年3~4月以来の安値
圏で推移しています。NYダウ、NASDAQ指標も2003年春ごろの水準にあり、両市場
とも「歴史的安値圏」にあるのではないでしょうか。

(2)また、日経平均は日足チャートでみて「逆三尊底」を形成しつつあります。
つまり日経平均は安値8,115円(10/10、左肩)、ザラ場安値6,994円(10/28、
逆さ頭)、安値8,148円(11/13、右肩)をみせ、戻り高値9,521円(11/5)を上抜
くかどうかが当面のポイントと考えられます。

(3)バリュー指標は「割安」。東証1部でみて、今期予想PER(株価収益率)は14倍
台、上場企業の清算価値を示すPBR(株価純資産倍率)は0.95倍と1倍割れが続いて
います。2009年3月期減益下でも予想配当利回りは2.5%程度といぜん魅力的な水準
に放置されています。

(4)ただし「カギ足」チャートでは目先的には波乱も予想されます。日経平均は
6月12日13,890円の水準で「売転換」して今日に至っています。TOPIX東証株価指数
は11月12日に、外人投資家がみるドル建て日経平均は13日にそれぞれ「売転換」と
なっています。米国市場ではNASDAQが9月29日に、NYダウは11月12日8,283ドルで
カギ足「売転換」示現となっています。日米株価は当面ボックス相場の展開が予想
されます。
<カギ足、次回買転換値>日経平均9,080円、TOPIX916pts、NYダウ8,835ドルです。

(5)今後の展開。日経平均の今後の下値ポイントは11月13日の下値関門8,148円前後。
上値はフシ目の9,000円や11月5日の戻り高値9,521円前後を見ています。一方、NYダウ
の今後の下値ポイントは下値関門の11月13日安値7,965円前後。上値はフシ目の9,000ドル
前後、ここを上抜くと、11月4日の戻り高値9,654ドルや10,000ドルも視野に入れて
おきたいところです。



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2008年11月17日 (月曜日) 18:42

 

逆三尊の形成なるか

【1】テクニカル指標にやや薄日さす

(1)カギ足チャートでみて、変化が見え出しました。先週末でTOPIXが11月4日
910ptsで「買転換」、外国人投資家が見るドル建て日経平均が4日91.96ドルの
水準で「買転換」となってきました。また大証ヘラクレスが4日、東証マザーズ
が5日に「買転換」シグナル示現となりました。

(2)日経平均の次回「買転換」値は9,520円であり注目したい。NYダウは10月
28日9,065ドルですでに「買転換」中。また現在「売転換」中であるNASDAQの
次回「買転換」値は1,780pts。

(3)先週末現在でカギ足「買転換」中の業種はパルプ、機械、医薬品、情報
通信、電力ガスなど33業種中15業種が挙げられます。個別銘柄では先週1週間
で280銘柄程度(東証1部銘柄の16%相当)が「買転換」となってきました。東電、
JR東日本、NTTグループ、コマツ、住友重機、塩野義、三菱UFJなど主力銘柄に
変化の兆しがでてきました。

(4)相場全体の物色人気の強弱を示す騰落レシオ(ADレシオ)は日経平均が
7,000円割った10月10日に54.3%まで冷え込みましたが、11月4日の74.9%の
水準で、カギ足「買転換」となり、当面物色人気が続きそうです。

(5)日経平均の日足チャートを眺めると、9月の12,000円水準からリーマン・
ショックで10月10日安値8,115円(左肩)、やや戻したあと世界景気後退懸念
から10月28日に6,994円(頭)と7,000円の大台割れ。11月5日に9,521円まで戻し
た後、11月7日に8,266円(右肩)まで押した後、現在9,000円前後で推移して
います。日経平均は歴史的な「底値圏」でいわゆる「逆三尊」のパターンを形成
しつつあると考えます。当面日経平均が5日の戻り高値9,521円を抜けるかどうか
がポイントに。

(6)10月は個人・年金の実需買いが目立ちます。日経平均が2003年以来の
「歴史的割安水準」にあることから、下値拾いの新規の個人投資家の買いが急増
しています。10月個人投資家は月間買越し額9,927億円と9月比4.7倍、月間
最高とか。
公的年金も約1兆円買い越しており、10年ぶりの高水準に。事業法人も自社株
買い中心に約2,000億円の買い越しとなっています。売買シェア60%を占める外国
人投資家が10月約1兆円売り越していますが、いつ「買いに転じるか」注目したい
ところです。


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2008年11月10日 (月曜日) 17:56

 

日経平均、反発期待

◆ 日経平均、9,400円~9,500円の戻り期待

(1)10月相場は荒れやすいというジンクスどおり,日経平均は12,000円から
<つるべ落とし>の下げで10月28日にはザラ場で6,994円と26年ぶりの7,000円
割れ。しかし、日足チャートを見ますと10月10日の安値8,115円と28日の安値
6,994円でダブルボトム打ちの感があります。

(2)3連休明けの4日、日経平均はNYダウ堅調、円安・ドル高、政府の追加経済
対策を好感し、537円高の9,114.60円で引けました。カギ足でみて日経平均は
「買シグナル」示現となり、TOPIXも43pts高の910.70ptsとなり「買シグナル」示現と
なり、相場づきが変わってきたようです。
また外国人投資家がよくみるドル建て日経平均は91.95ドル(先週末では91.44ドル)
が次回「買シグナル」であり、注目したいと思います。

(3)値ごろ感から実需買いが目立ちます。個人投資家は10月第4週までで押し目
買いスタンスで累計9,189億円買い越し、上場企業の自社株買いや公的年金中心に
信託銀行が約8,000億円買い越しとなっています。パニック的な売り一巡とカラ
売り規制強化から「底割れ感」が乏しくなったとみております。

(4)日経平均の上値ポイントは10月21日の上値関門9,358円や25日移動平均線
の9,418円、さらに10月15日の上値関門9,601円前後とみています。下値ポイント
はフシ目の8,000円前後を見ておきたい。

(5)一方、NYダウはカギ足でみて10月28日9,065ドルで「買転換」となり、11月
3日には9,319.83ドルと上伸しています。NASDAQはあと50pts上がれば、1,770pts
を越えて「買シグナル」示現となります。

(6)NYダウは7,803ドル(10/10安値)と8,144ドル(10/27安値)でダブルボトムを
打っています。NYダウの戻りのフシ目は10月29日の上値関門9,363ドルや10月14日
の9,794ドル前後が考えられます。下値ポイントは10月27日の下値関門8,144ドル前後。


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2008年11月4日 (火曜日) 17:44

 

突っ込み警戒感も市場対策を探る展開か

◆ タイミング待ちの日経平均

(1)日経平均は27日ザラ場円高一服からソニーなどハイテック株中心に230円高
の局面がありましたが、大引けにかけ値を崩し486.18円安の7,162.90円で引けま
した。バブル崩壊後の安値7,603円をアッサリ割り込み、82年10月以来の26年ぶり
の安値をつけたことになります。

(2)カギ足チャートでは日経平均は6月12日に、TOPIXは9月2日にそれぞれ、
底値圏で「売転換」し、NYダウは8月19日に、NASDAQ指数も9月29日にそれ
ぞれ「売転換」となり、相場地合いはいぜん悪いとみられます。

(3)ただし、ここまで下げると値ごろ感から突っ込み警戒感が抬頭してきても
不思議ではない状況です。日経平均の移動平均線からの下方かい離をみますと、
25日線乖離-24.9%、200日線乖離-40.0%と過去に前例のない下方かい離となって
きました。
(4)一方、先週末でみたヴァリュー指標は株価純資産倍率(PBR)0.89倍、予想
株価収益率(PER)10.8倍といずれも35~37年ぶりの低水準あり、配当利回りは
2.77%と1.5%前後の10年国債利回りにくらべて、投資妙味がでてきました。
ただ「ヴァリュー指標」を度外視した相場展開になっているのが気になります。

(5)東証1部の時価総額は07年7月末に比べて半減し先週末は262兆円となりました。
その「痛み」が出てきています。企業年金の運用利回りはいまの日経平均水準で
推移するとマイナス20%超に、また国内大手生保の保有株式はほとんど含み損が
発生し、個人の信用取引評価損率は35%~40%に達しているとみられます。

(6)NYダウは先週末23日、312ドル安の8,378ドルと03年4月以来の安値更新と
なっています。NASDAQは51pts安の1,552pts。

(7)先週末でみたシカゴ取引所の恐怖指数(VIX)のボラティリティは79.1という
高水準に張り付いており、まだ相場の先行きについて不透明感が強そうです。


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2008年10月27日 (月曜日) 17:57

 

自律反発期待の東京市場

◆ 日経平均、下げ過ぎの水準訂正か

(1)週明け20日の日経平均は311円高の9,005円と3営業日ぶりに9,000円台を
回復してきました。しかもほぼ高値引けとなりました。また東証株価指数であ
るTOPIXも901(7pts高)で引けました。

(2)日経平均は目先、10月10日の下ヒゲ8,115円と16日安値8,458円でコツンと
きた面もあります。

(3)日経平均の25日線からの下方乖離は先週末でマイナス19.9%とバブル崩壊
後で最高であり、相場的にリバンドしてもいい状態を迎えていました。

(4)10日現在でみて、裁定取引買い残は1兆7,300億円と5年ぶりにの低水準に
あり、最近の急落相場で機関投資家の裁定解消売りがかなり進んだとみられます。

(5)ただし、個人投資家の3市場信用評価損益率は10日現在、マイナス38.7%と
悪化しており、既存の個人客は動けない状態ですが、低迷するいまの株価水準を
「買い時」とみてネット証券の新規口座開設が急増しているとか。投資経験ゼロ
の人が申込者の約6割を占めているようです。

(6)さらに、騰落レシオ(ADレシオ)は10月14日62.0%の水準でカギ足でみて
久々に「買転換」してきました。売られ過ぎに対する反発が期待されます

(7)業種別のカギ足チャートをみますと、先々週末は東証1部33業種が「売転換」
で全滅でしたが、先週末で「買転換」は鉄鋼株、機械株、輸送機器、電気・ガス、
空運株、情報・通信、証券株、その他金融株と8業種にのぼり、「明るさ」がでて
きました。

(8)今後はカギ足チャートでみて、次回「買転換」値に注目していきましょう。
日経平均で9,450円、TOPIXで964pts、NYダウで8,979ドル、NASDAQでみて1,844pts
をそれぞれ終値ベースで越えることがポイントになります。相場の位置は東京市場
は「底値圏」、米国市場は「中段圏」にあります。

(9)シカゴ取引所の恐怖指数(VIX)は70.3と依然高い水準にあり、世界の株式市場
を取り巻く将来的な投資環境は景気などの面で不安定・減速感がのこり、一筋縄
ではいかない面があります。


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2008年10月20日 (月曜日) 18:04

 

各国の金融安定化策に市場安堵の色

◆ 買戻し中心の「反発」相場か

(1)週明けの海外市況は大反発で始まったと言えます。
NYダウは過去最大の上げ幅936ドル高(+11.1%)の9,387.61ドルと先週8日続落
幅のほぼ半値戻しとなっています。英国FTは+8.26%、独DAX+11.4%、中国上海
+3.6%、ハンセン+10.24%、シンガポールST+6.57%と世界主要市場は反発して
います。

(2)週明けの日経平均は1,179.19円高の9,455.62円と急反発。日経平均の上昇
率は+14.2%と過去最大。日経225先物も1,660円高の9,680円と高値引けとなつて
引けました。先週にかけての11日間続落のほぼ3分の1戻しとなってきました。
10月10日の8,115円が年初来安値となるかどうか。

(3)テクニカル指標は「陰の極」
・日経平均、25日線乖離率は-27.4%(10日現在)。03年4月のバブル崩壊当時
で-4.7%であり、下方乖離率は過去最大・異常乖離となっています。
・騰落レシオ(ADレシオ)は54.3%であり、08年1月以来の水準となり70%ライン
を大きく下回り、「売られ過ぎ」と見られます。
・日経平均日足で見ると、9月26日~10月10日にかけて11日間連続陰線(下落率
31.8%戦後最大)となり、2000年以降では初の経験といえます。値幅および日柄面
でみて整理十分とみられ「陰の極」の局面となるか。
・ただし、「信用評価損益率」は10月3日現在、-30.75%と16年ぶりに悪化。
先週末ではさらに悪化していると思われます。

(4)「バリュー指標」は売られ過ぎを暗示
・先週末でPBR(株価純資産倍率)は0.93倍。30余年ぶりの1倍割れです。東証1部の
約80%の銘柄が1倍割れとなり、今後の市場での評価を待ちたい。
・予想PER(株価収益率)は11.0倍。37年ぶりの低水準。09年3月期が7期ぶりの減益
模様ですが、PER水準からみていかにも割安感がでてきました。東証1部の50%強の
銘柄がPER1倍割れです。
・配当利回り。2.75%と1975年以来のかってないほどの「魅力的」な配当利回りと
なっています。10年国債の利回り1.4~1.5%と比較しても、株の不安定性を考慮して
も、利回り採算面から再評価されるタイミングがくるのでは。
・長期投資のスタンスで、株を売買する「タイミング」を探る段階が接近してきたと
いえそうです。

(5)当面の日経平均の上値ポイントはフシ目の10,000円、さらに日足での上値抵抗
ラインは10,800円前後と見ています。NYダウの下値のフシ目は8,000ドル前後。これを
割り込むと、10月10日の安値7,803ドル前後。上値メドはフシ目の10,000ドル、さらに、
08年5月以来の上値抵抗ラインが走る11,100ドル前後。


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2008年10月14日 (火曜日) 18:18

 

外部環境悪で下値探りの展開

◆ 日経平均、10,000円の攻防か

(1)週明け6日の日経平均は465円安の10,473円と、ほぼ安値圏で引けました。
年初来安値を更新、2004年2月12日以来の4年8ヵ月ぶりの安値水準となりました。

(2)カギ足チャートでは、すでに日経平均は6月12日13,890円で「売り転換」し
ており、弱気相場を示しており下値模索の段階が続くとみています。

(3)東証1部の時価総額は日経平均13,000円の8月末に比べて、ここ1ヵ月間で
68兆円減(約17%減)の339兆円となり、投資心理を一段と冷やした感があります。

(4)投資尺度でみると、割安が目立ちます。PER(株価収益率)は13倍、PBR
(株価純資産倍率)は1.1倍台、配当利回りは2.2%。とくにPBRは03年3月以来
の低い水準となってきました。東証1部上場の55%程度の銘柄がPBR1.0倍割れ。

(5)またカギ足チャートではNYダウが8月19日11,349ドルで「売転換」、さら
に買転換中であったNASDAQ指数が先週9月29日に「売転換」となり、日米主要指
標が「売転換」となり、引き続き相場の地合いは悪そうです。
(6)日経平均の今後の下値ポイントはフシ目の大台である10,000円前後とみて
います。上場企業の自己資本比率は8%程度と言われ、PBRはいまの金利水準で
みて1.2倍が下限値という見方があります。日経225のBPS(1株純資産)は
約9,000円といわれPBR1.2倍で日経平均10,800円程度。今の相場は悲観人気が先
行した感が強いと見ることもできます。


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2008年10月6日 (月曜日) 18:16

 

米国金融安定化動向に注目

◆ 方向感見えないテクニカル指標

(1)週明けの日経平均はNYダウ高を受けて、ザラ場12,062円と心理的なフシ目の
12,000円台乗せとなりましたが、後場はアジア株安などから149円安の11,743円
で引けました。
(2)カギ足では08年6月央に日経平均およびTOPIXともに「売転換」しており、約
3ヵ月あまり軟弱な相場展開となっています。
(3)カギ足でみて、相場がブル(上昇)になるためには日経平均で12,090円を、
TOPIXでは1,168ptsを終値ベースで上回ることが条件です。
(4)米国市場を見ますと、ハイテック株の比重が高いNASDAQ指数は中段圏で9月
19日に「買転換」となっていますが、NYダウは8月19日の11,349ドルで「売り転換」
をいまも継続中であり、方向感の見えない相場展開となっています。
(5)日・米マーケットは08年5~6月頃の戻り高値後、もみ合い圏を形成し、日柄的
には整理は進んだと見ています。
(6)今後の日経平均の下値は慎重にみて9月18日の下値関門11,301円前後。上値の
ポイントは9月22日の上値関門12,263円前後や08年6月以来の短期上値抵抗ラインが
走る12,600円前後をみております。


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2008年9月29日 (月曜日) 18:21

 

米国の総合金融安定化策を試す展開

先週の日経平均は週央にかけ激しい乱高下の展開でしたが、週末でのチャート
判断では多少、期待の持てる相場となりました。今後は米国の金融システムの
安定化策が効を奏するかどうかに懸かっています。

◆ チャートでは混乱を脱する動き

(1)「相場の転換」を暗示するカギ足チャートをみると、先週末(9/19)で
NYダウは11,388ドルで「買シグナル」、週足は陰線で終わったため「買転換」
になりませんでしたが、NASDAQは2,274PTSで「買転換」となってきました。
国内指標では、日経先物が19日11,880円で「買転換」、日経平均現物は「買シ
グナル」示現、いずれも「底値圏」で現れています。ただしTOPIXは「売転換」
のままが気になります。

(2)9月16日69.1%と売られ過ぎ・底値ゾーンにあった騰落レシオ(ADレシオ)
は先週末18日の78.1%のレベルで、カギ足「買転換」となり、現在83%前後で
推移しています。

(3)業種別株価指数でみて先週末でカギ足「買転換」は機械株、非鉄金属株
および建設株となり、一時33業種全部が「売転換」だったことからみて、変化
が出だしました。

(4)東証1部でみた投資尺度はいぜん割安感。予想PER14.8倍、PBR(株価純資産
倍率)1.2倍、配当利回り2.0%と、ここ数年来の割安感が漂います。

(5)当面の株価レンジ。NYダウの今後の下値ポイントはフシ目の11,000ドル前後。
上値ポイントは日足での上値抵抗ラインが走る11,450ドル前後、さらに9月2日の
11,790円前後。
日経平均では下値ポイントは9月18日の下値関門11,301円前後。上値ポイントは
フシ目の12,500円や08年6月以来の上値抵抗ラインが走る12,700円前後。


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2008年9月22日 (月曜日) 16:26

 

投資環境悪化から下値模索の段階か

週明けの東京市場は米金融不安の再燃から、米国株の大幅安、ドル安・円高およ
びアジア株の全面安を受けて、年初来安値を更新して始まりました。
日米主要指標が「売転換」しているなか、当面、日経平均は下値模索の相場展
開が予想されます。

◆ 日経平均、下値を探る

(1)2000年以降の日経平均の月足チャートをみると、12,000円が心理的下値抵
  抗とみられていましたが、あっさり割り込み地合いの悪さが相場の底流に
  残ります。

(2)カギ足では、6月12日に日経平均が「売転換」、6月9日にはTOPIXが「売
  転換」しており、その継続のなかで、日経平均が3月17日の年初来安値の
  11,691円を下抜いています。今後の下値はフシ目の11,500円、更に11,000円
  前後。上値ポイントはフシ目の12,000円や9月8日の上値関門12,671円前後。

(3)週明けのNYダウは、証券大手のリーマン・ブラザーズの経営破綻を受け、
  504ドル安の10,917ドルと心理的な下値抵抗ラインの11,000ドルを割り込み
  当面、様子見が続きそうです。

(4)504ドル安は2001年9月11日の「同時テロ」直後の暴落に当る9月17日の684
  ドル安以来の下落幅の記録です。「同時テロ」の時はその後4日間続落し、
  9月21日8,062ドルの最安値を打って「底入れ」となっています。

(5)その後、NYダウは緩やかな上昇パターンを辿り、2ヵ月後の2001年11月上
  旬には、「同時テロ」前の水準9,600ドル台を回復しています。
  今回の急落で、当時と同じように日柄と値幅整理は残ると見ています。当
  面の材料・ニュースには注視したいところです。


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2008年9月16日 (火曜日) 18:13

 

上下にブレそうな相場展開か

先週の相場は福田首相の辞任やNYダウなどの下落を嫌気、日経平均は週間860円
(6.6%)の下落となりました。当面、外部材料如何で先物取引主導のブレが大
きくなる荒い相場展開が予想されます。
日経平均の下値メドはチャート上のフシ目の12,200円前後。ここを下抜くと、
3月17日の安値関門11,691円前後。上値は08年6月以来の上値抵抗ラインが走る
12,900円前後。
「吹き値売り」の「押し目買い」の投資スタンスで臨みたいところ。


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2008年9月8日 (月曜日) 15:51

 

方向感に乏しい展開か

名実ともに9月相場入り。東証1部の売買代金は連日2兆円割れと市場エネルギー
に欠け、主な国・地域の景気減速、さらに週末の米8月雇用統計などから買い手
不在とみられ、13,000円を挟んでの相場展開が予想されます。
日経平均の参考レンジは12,800円~13,200円とみており、押し目買い方針で相場
に臨みたい。


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2008年9月1日 (月曜日) 16:22

 

値動き荒く、押し目買いの展開か

前週末のNY株高、原油安、円安などの外部環境の改善を好感して、主力株中心
に大幅反発。本日の日経平均は212円高の12,878円で引けました。
ただし、ここ連日売買代金は2兆円割れと薄商い状態であり、ここからさらに
上値追いするにはエネルギー不足は否めないとみられます。今週後半には米国
7月住宅統計や日本の7月鉱工業生産の発表などがあり、数値次第では波乱も考
えられます。押し目買い方針がベターか。


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2008年8月25日 (月曜日) 16:50

 

テクニカル的には反発期待

先週は08年4~6月期GDPマイナス成長やアーバンの民事再生法申請など景気実勢
悪が重しになり冴えない動きで、日経平均は13,000円を挟む展開でした。
今週は堅調なNY株、原油価格の低下を映し、テクニカル的にも相場が反発す
る場面も期待されます。


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2008年8月18日 (月曜日) 16:31

 

反騰相場期待

今週の日経平均は米国株高とNY原油安、円安進行を受けて自律反発の相場展開
が期待されます。
原油先物相場の急落をうけて、世界的にインフレ懸念が後退してきたことが、
相場を下支えしだしたと言えそうです。日経平均も先週末のオプションのSQ値で
ある130,32円60銭を大きく上回り、先行き明るい相場展開を暗示していると考
えたい。


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2008年8月11日 (月曜日) 18:59

 

日経平均、13,000円挟む相場展開か

国内では6月の機械受注や7月の景気ウオッチャーの発表、海外では米FOMC,ECB
理事会やOECD6月景気先行指数などの発表があります。この夏場以降の内外の
投資環境がどうなるか見極めたいタイミングか。さらに主要企業の決算発表の
ピークを迎え業績見通しを再確認したいところです。


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2008年8月4日 (月曜日) 17:22

 

米経済指標と日本の4~6月決算が焦点

 NY原油の軟調でホッとした今週の相場は米国の7月雇用統計や日本の企業決算
 ニュースを横目で見ながら、上下する相場展開とみられます。もっとも、
 先週末にかけて、市場指標は「売られ過ぎ」状態にあり、下値の乏しそうな動
 きが予想され、好決算発表の個別銘柄の物色展開かとおもわれます。


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2008年7月29日 (火曜日) 10:53

 

日経平均 13,000円台を固める展開か

☆ 週明けの日経平均は先週末のCME(13,200円)につれ高して大幅反発。
 5日ぶりに13,000円台を回復しました。基本的には目先「底打ち感」が漂い
 始めたと見ています。
 相場の上で本格的な「梅雨明け」となるかどうか見極めたいところです。

 米国の住宅販売状況や国内物価動向および4~6月期決算動向を見な
 がら、一喜一憂の相場展開が予想され、押し目買い方針で臨みたいところ。


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2008年7月22日 (火曜日) 19:22

 

日経平均、13,000円前後の展開か

先週の日経平均は、原油高と米国株軟調などからフシ目の13,000円を下回る場
面もあり、5週連続の陰線となりました。13,000円は今年度入り(08年4月)以
来の水準でいわば「往来相場」となり、仕切り直し状態です。
今週は下値12,900円前後から上値はフシ目の13,500円前後のやや「下値硬直」
の相場展開とみています。


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2008年7月14日 (月曜日) 18:24 | コメント(0)

 

株価指標は陰の極、原油動向など外部材料に注目

日経平均は先週末(7/4)までに12日間連続下落しました。下げ幅は1,214円。
12日連続安は1954年4月28日から5月18日以来の54年ぶりの記録とか。
下げの原因はドル安による原油高騰や米株安、香港・上海株を始めとする新興
国株安などがあげられています。
今週初からの「洞爺湖サミット」で、新たな進展が出るかどうか注目したいと
ころです。


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2008年7月7日 (月曜日) 17:53 | コメント(0)

 

外部環境待ち

《外部環境待ち》

6月30日の日経平均は62.98円安の13,481.38円で引けました。
朝方は7日振りの外国人投資家の買い越し観測や下げ過ぎからくる自律反発で日
経平均は上昇しましたが、大引けにかけては、米格付け会社の日本国債格上げ
から円相場は105円台の円高、明日の日銀短観発表を前に下落しました。
日経平均は4月18日以来の13,500円割れとなりました。
まだ相場のダウンサイド・リスクが残り、薄商いで手控え感が強いようです。外部
環境待ちの相場展開とみられます。

◆ 「スーパー・相場の女神」では主要指標「売転換」継続

(1)カギ足では、TOPIX(東証株価指数)は6月9日1,397ptsの水準で、日経
平均は6月12日13,890円の水準で、しかも「天井圏」で「売転換」となっています。

(2)またNYダウは5月21日12,601ドルの水準ですでに「売転換」となっていて、
ハイテク株比率の高いNASDAQも6月11日2,394ptsでしかも「天井圏」で「売転換」
中となり、市場全般は調整色が強そうです。

(3)日経平均は「売転換」あと、3週連続陰線足となり下値調べの展開が予想さ
れます。ただしここから大きく底割れするとは思われません。日経平均の当面の
下値ポイントは5月22日の下値関門13,540円前後。この水準には75日移動平均線
も走っており下値のサポートラインとみています。

(4)NYダウ動向などの外部材料にもよりますが、さらに日経平均が下押すことが
あれば心理的な抵抗ラインの13,000円前後も見ておきましょう。

(5)業種的にはセリングマックスか。33業種のうち大半の主要業種は「売転換」
しており、現在「買転換」中の業種は水産・農業、パルプ・紙、金属製品、その他
製造業の4業種のみ。いわば業種でみて「陰の極」の様相か。


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2008年6月30日 (月曜日) 18:41

 

洞爺湖サミットに向けて、押し目狙い

週明けの日経平均はNYダウ安、先物安などから一時270円超の下げとなりまし
たが、日本のインフレ抵抗力評価や円安を反映して急激に値を戻し、84円安の
13,857円で引けました。
このところ下げがきつかった自動車株、ハイテク株、金融株に買戻しの動き
がみられました。まだ、不透明感があり、乱高下は残るものとみられ、短期的
には「押し目買い」の方針かと思います。

◆カギ足では、「売転換」中

(1)日経平均は6月12日に、TOPIXも6月9日に「天井圏」で売転換しています。
NYダウもすでに5月21日から、ハイテク株比率の高いNASDAQも6月11日に売転換
となっています。

(2)先週16日に、日経平均はカギ足で「買シグナル」が出ましたが、週足が陰
線となり「買転換」とならず、当面調整の相場展開が予想されます。

(3)ただここから大きく底割れするとは考えにくいと思われます。日経平均の
今後の下値ポイントとして、5月22日の下値関門13,658円や5月12日の13,540円前後。

(4)日経平均の上値ポイントは6月18日の関門14,469円前後と見ています。
現時点でのカギ足に見ます次回「買シグナル」は14,350円。注目したいところです。


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2008年6月23日 (月曜日) 18:09

 

外部材料を注視、押し目狙いに徹するところ

◆ 今週は「押し目買い」方針で
先週は日経平均が週間で515円(3.6%)ほど下落し、原油高などからインフレ
圧力が強く、波乱となりました。今週も内外景気・為替動向などに対して神経
質な相場展開が予想されます。日経平均のレンジは13,700円~14,600円
前後をみております。

(1)日米株価、カギ足「売転換」の中での『晴れ間』のち『買転換』か
・日経平均は6月12日13,890円で売シグナルが出現し、週足も08年3月以来
の短期上値トレンドラインを陰線で下抜き売転換しました。TOPIXも9日に売転
換しています。
・週明けの16日、NY高、アジア株高を受けて、日経平均は380円高の14,354円
となり、カギ足で「買シグナル」示現となりました。週足で陽線足となるかどうか注目
されます。
(2)NY市場もカギ足でみて、NYダウは5月21日12,601ドルで、ナスダック指数も
6月11日、2,394ptsでそれぞれ「売転換」しています。
(3)週明けNY高、アジア株高と円安を反映して、日経平均は反発していますが、
円相場108円台は2月14日バレンタイン・デーの108.37円以来の円安水準であり、
目先、ドル高・円安が修正される可能性があります。円相場は当面110円~105円
の値動きの荒い展開が予想されます。
(4)荒れる「2日新甫」の6月相場は東証再開の1949年以降、過去59回のうち39回
月間陽線足になっているとか。実に66%の勝率です。2000年以降で見ても8回の
うち5回月間陽線足(62.5%)となっています。今年はどうなるか注目されます。


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2008年6月16日 (月曜日) 17:17

 

『押し目買い』のスタンスで

◆今月は荒れるというジンクスの「2日新甫(ふつかしんぽ)」の相場がスタート。
6月2日~6日までの1週間の乱高下のなか、週足で辛うじて「陽線足」を確保し
ました。2日新甫の6月相場は月間変動率で約10%と他の月に比べて高いのが特
徴です。今週末には株価指数とオプション取引のSQ(特別清算指数)が控えて
おり、『押し目買い・吹き値売り』の投資スタンスで相場を乗り切りたいもの
です。

(1)日経平均は予断を許しませんが14,000円台を固めています。ここにきて
日本株再評価の流れのなかでオイル・マネーなど外国人投資家の日本株買いが
継続しています。外国人投資家は5月第5週まで9週連続買い越しです。

(2)3市場ベースでの、個人信用取引の信用評価損益率は5月末で-11.3%とな
り11週連続して改善し、個人投資家の「買い余力」が出てきたのではないかと
みています。株式市場はこれから、まさに「夏の陣」を迎えます。


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2008年6月9日 (月曜日) 17:02

 

吹き値売りの押し目買い

◆先週の東京市場は、原油先物相場の急落(1バレル127ドル台)とNYダウの上昇
を好感、さらに円相場の下落基調をうけて日経平均は、30日終値ベースで214円
高の14,338.54円と本年1月10日以来の高値更新となりました。
ここにきて、個人投資家の「債券離れ→株式シフト」を受け、証券会社の株式
投信の大量設定が相次ぎ、相場下支え要因となっています。

(1)今週は2日新甫。科学的な根拠は無いようですが、「2日新甫」は相場が
荒れるジンクスがあると言われています。月間変動率は他の月に比べて10%前後
と高く上げ下げが強い相場になりそうです。

(2)テクニカル面で強弱指標がでており、『吹き値売りの押し目買い』のスタ
ンスで臨みたいところです。

・カギ足チャートでは、日経平均は3月28日に「買転換」しており、先週29日
にTOPIXも「買転換」となってきました。しかし日経平均でみると、ここ3週間
14,400円が上値の重いフシとみられ、さらに心理的抵抗ラインの15,000円を
クリアしていくには時間がかかりそうです。
・市場平均PER(株価収益率)は17倍台にあり、ここにきてとくに割安感が薄れ
てきています。

(3)日経平均の下値のポイントは下値抵抗ラインが走る14,000円前後とみてい
ます。またここを下抜くようだと、5月22日の下値関門13,658円前後。


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2008年6月2日 (月曜日) 17:41

 

目先、調整場面か

◆今週は過熱気味のテクニカル指標と内外環境の不透明感から見て、利益確定
 売りや戻り売りが出やすい地合いが続きそうです。

◇『スーパー・相場の女神』では、上値の重い展開が予想されます。

(1)「カギ足」では、TOPIXが5月9日に「売転換」しており、日経平均も終値
 ベースで13,660円を2文(20円)下抜くと「売シグナル」が出現することに、
 注意しておきましょう。

(2)騰落レシオも6日連続して、「過熱気味」といわれる120%ラインを越えて
 おり、目先調整しそうです。

(3)日経平均は下値抵抗のフシ目の13,500円前後から、上値ポイントはフシ目の
 14,000円や5月16日の上値関門の14,392円前後とみられます。
 当面、押し目買いの方針で。 

(4)円相場も5月21日の1ドル=103円30銭で「売転換」し、目先円高を暗示して
 います。円相場は101円~105円後半のボックスと見られます。今の日経平均は
 為替との相関性が強く、円高が続けば上値の重い展開が考えられます。

(5)NYダウは カギ足では21日12,601ドルで売シグナルが出現し、週足も08年
 3月以来の短期上昇トレンドを陰線で下抜き、「売転換」となってきました。
 当面は下値12,100ドル前後~上値12,900ドル前後のボックスが想定されます。


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2008年5月26日 (月曜日) 16:49 | コメント(0)

 

日経平均、売り一巡後反発か

◇ 今週の東京市場は決算発表一巡感と一部過熱指標を映し利益確定売りを受
  けた相場展開が予想されます。

(1)今期09年3月期は5.8%前後の経常減益の見通しです。米国景気不透明感、
  急激な円高、原材料高を背景に慎重な見方が多く、バブル崩壊後の2002年
  3月期以来の7期ぶりの減益予想。
  
(2)円・ドル相場は4月18日の102円50銭でカギ足で「円安転換」となり、先週
  は105円30銭をつけ2月末以来の円安。当面、円相場は102円後半から上値
抵抗ラインが走る106円前後のゾーンの動きが予想されます。

(3)19~20日にかけ日銀金融政策決定会合が開かれます。白川総裁が物価情勢
  や市場動向にどんな認識を示すか注目されます。いまのところ、政策金利
  は据え置き見通しですが、物価情勢を捉えて年内にかけ「利上げ」スタン
  スも残ります。

(4)経済統計では、21日の日本製半導体製造装置BBレシオや22日の4月貿易
  収支、4月全国スーパー売上高が発表され、景気実勢を見る上で注目。


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2008年5月19日 (月曜日) 17:07 | コメント(0)

 

日経平均、短期調整か。内外景気指標に注目

【1】日本市場

(1)TOPIX、「売転換」
・日経平均は3月17日安値(11,691円)から5月7日には14,208円と2月末以来の
14,000円大台を回復。この間約21%上昇し利益確定売りが出やすい水準にあり
ます。先週、日経平均の週足は8週間ぶりに陰線となっています。

・一方、カギ足で見てTOPIXは先週9日に「売転換」し、短期的な調整感が出て
きた事も否めません。また日経平均は終値ベースでみて、13,550円割れとなる
と「売シグナル」が示現するので注意したいところです。

・12日朝寄り前の外国人投資家動向は9日ぶりの売り越し。東証1部平均
PERは16倍程度で欧米並みとなり、割安感は薄れてきています。

・日経平均の下値ポイントは13,500円前後。この水準を割るとフシ目の13,000
円前後。
・日経平均は短期調整か。今後の上値メドはフシ目の14,000円や5月7日の上値
関門の14,208円前後とみられます。


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2008年5月12日 (月曜日) 17:36 | コメント(0)

 

日経平均「買転換」中も押し目買い方針

【1】日本市場

(1)明暗分ける決算発表に注視

・08年3月期決算発表が本格化、今期09年3月期がどういう収益見通しになるか
注視したいところです。足元では業績の下方修正が相次いでおり、米国景気減
退懸念と円高・原油高など外部環境の悪化で今期慎重な見方が多そうです。
・上場企業トータルで今期は7期ぶりの経常減益になる可能性も。10%以内の減
益で収まるかどうか注目したい。決算内容次第で明暗を分ける可能性も。
・主要企業の決算発表。28日王子製紙、信越化学、富士フイルム、住金、住友
鉱山、三菱重工、TDK,JR東海など、30日日本ガイシ、双日、コマツ、三
菱商事、東電、キリンHD、三井不動産、5月1日三井物産、三菱レ、島精機など。
・<主要経済指標発表>
30日3月失業率。2月3.9%で3月も4%切るかどうか。3月鉱工業生産。前月比で
2月1.6%増、3月は一転マイナス0.6%の予想。また30日日銀金融政策決定会合
が開催され、4月の日銀展望レポートも発表され注目したいところです。


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2008年4月28日 (月曜日) 19:06 | コメント(0)

 

NYダウ動向や決算を見極める展開

(1)週末から08年3月期決算発表本格化

・今週は本格化する決算発表数字を横目で見ながら、一喜一憂する相場展開が
予想されます。円高、原油高、米景気後退など収益環境は予想以上に厳しく、上
場企業の約80%が下方修正の決算を発表する模様。
・08年3月期決算は期初5~6%の増益予想が一転して、2%程度の増益に下方修正
されそうです。市場の関心は09年3月期の見通しに。
・主要企業の決算発表は23日花王、24日任天堂、KDDI,リコー、25日には新日鐵、
東芝、ホンダ、NTTドコモ、マツダ、日本郵船など目白押し。
・円/ドル相場の「カギ足」チャートをみると、4月18日1ドル=102円50銭で「円
安転換」が示現、当面円安局面が予想されます。少なくとも100円割れはなさそうです。
・経済指標として、23日3月の貿易収支、24日2月全産業活動指数、25日には3月
全国消費者物価などの発表が控えていますので注目したいところです。


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2008年4月21日 (月曜日) 18:03 | コメント(0)

 

日米の企業業績動向に注目

【1】東京市場

(1)円相場と企業業績などで調整か
・8日公表のFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事録で「米景気後退に陥る予想」
などからドル売りに拍車がかかり、円相場は一時101円を切る円高、株式相場の
波乱要因となっています。
・もっとも、11日のG7(主要7ヵ国財務相・中銀総裁会議)では、ドル安容認の
米国当局と基軸通貨としてのドルの揺らぎが国際金融市場の混乱を増
幅しかねないとして「急激なドル安」をけん制しています。今後とも、為替相
場を注視したい。
・円高と原油高のもとでの08年3月期決算および今期09年3月期決算予想がどう
なるか相場を見るものにとっては気になります。08年3月期5%程度の経常増益
見込みですが、今期が経常増益を確保できるかどうか微妙なところ。
・24日リコー、25日新日鐵、シャープ、4月末にかけ大手商社、コマツ、5月3日
東京エレクトロン、5月8日にはトヨタなどの決算があり、これから3月決算の発
表が本格化します。決算数字次第で一喜一憂の相場展開も。

<国内スケジュール>
・15日首都圏・近畿圏マンション販売、17日2月鉱工業生産改定値、2月設備稼
働率、3月製造業半導体BBレシオ、18日には日銀支店長会議開催。


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2008年4月14日 (月曜日) 18:38 | コメント(0)

 

国内外の景気実勢をみながらの相場展開

【1】東京市場

(1)機械受注などに注目
・国内では8日に3月景気ウオッチヤー調査が発表されます。株価との連動性が
高い指標ですのでとくに注目。また9日には3月の工作機械受注、10日には2月の
機械受注など実体経済絡みの数字が出ます。
・8日には日銀金融政策決定会合が、11日にはワシントンで中央銀行・財務相
会議が開催されますが、その前に日銀総裁・副総裁が正式に決まるかどうか、
相場の上で気になるところです。
・先週、米国の雇用情勢の悪化を再確認したあとですので、今週8日発表の2月中
古住宅販売、10日の2月チエーンストア売上、11日のミシガン大学消費者信頼感
指数の数字がどうでるのか注意しておきたいところです。


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2008年4月7日 (月曜日) 17:39

 

《 新年度入り相場に期待 》

【1】日本市場

(1)先週28日、年度末を控え機関投資家による「お化粧買い」が入り、日経
平均は上昇、カギ足でみて12,820円で「買転換」。今後この動きが続くかどうか
気になるところです。

・米金融機関の損失拡大観測、さらに米企業業績への影響懸念が残ります。業務
ソフト大手のオラクルが業績下方修正などが表面化。
・国内では、31日発表の2月の鉱工業生産、住宅着工ともに前月比2.0%程度の
減少となった模様です。4月1日には3月の日銀短観が公表されますが、民間設備
投資の動向や製造業業況判断は前期比7ポイント低下が予想されます。
・NY連銀の特別融資などで金融面の不安は多少沈静化しつつありますが、実態
景気面はこれからが正念場とみられます。


『スーパー・相場の女神』のザイナス

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2008年3月31日 (月曜日) 19:01

 

東京市場 NYダウ次第

【1】年度期末を迎え、堅調な相場展開期待

・昨年来の日経平均を見ると、07年10月高値17,488円から07年11月安値14,669円、
08年1月22日安値12,572円、3月17日安値11,691円の三段下げを演じています。
 
・一方、カギ足チヤートでは、日経平均、TOPIXとも現在「売転換」中であり、
底打ち感はあっても戻りはまだ重い感じが残ります。
・日経平均の目先の下値のポイントはフシ目の12,000円前後。

・上値のポイントは07年12月以来の上値抵抗ラインが走る13,000円前後が挙げ
られます。この水準を上抜くと、07年10月以来の上値抵抗ラインが走る13,600円
前後が考えられます。

・投資尺度はいぜん「割安状態」に。予想PERは14.7倍、PBR(株価純資産倍率)
は1.34倍、また約60%に当る上場銘柄がPBR1倍割れ状態にあります。また配当
利回りは1.86%程度と国債利回りを優に上回っています。

・決算期末ということで、株価底上げを狙った機関投資家の「お化粧買い」が
入ることを期待したいところです。


『スーパー・相場の女神』のザイナス

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2008年3月24日 (月曜日) 18:02

 

円高進行も、下値模索も最終段階か

(1)下値模索も最終段階か

・17日の日経平均は先週末比454円安の11,787円と05年8月9日以来の安値で引け
ました。
・先週末の日経平均は、12,241円と先物・オプションの特別清算値(SQ値:
12,518円)を大きく下回りました。日経平均が終値ベースでSQ値を下回ると、
当面調整色が強く下値模索の展開が予想されます。
・日経平均のチャートを見ると、昨年6月20日の高値18,297円から3段下げのパタ
ーンを形成し、最終段階を迎えるとみています。
・NYダウ、円・ドル相場如何でしょうが、日経平均の下値ポイントは、05年8月8日
の下値関門11,614円やフシ目の11,500円前後。ここからは「押し目買い」のスタ
ンスで相場に臨みたいところです。
・「彼岸底」からの自律反発相場を期待したい。日経平均の上値は日足での上値
抵抗ラインが走る12,500円前後。


『スーパー・相場の女神』のザイナス

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2008年3月17日 (月曜日) 18:31

 

日米市場 下値模索の展開か

【1】日経平均、12,500円~12,000円

・前週はNYダウ安、原油高、急激な円高などを背景に、日経平均は820円安(-6%)
となりました。当面は下値模索の可能性。
・日経平均は12月17日15,250円で「売転換」中となつており、またTOPIXは3月
3日1,271ptsで「売転換」してきました。まだ軟弱な地合いが残りそうです。
・当面の下値ポイントは1月22日の年初来安値にあたる12,572円前後。ここを下
抜くと、心理的なフシ目の12,000円前後を目指す動きも予測されます。
・1月22日の安値、12,572円前後で下げ止まり、ダブルボトムを形成するかど
うか、注目したいところです。
・日経平均が戻る際の上値ポイントは、フシ目の13,000円や07年12月以降の
短期上値抵抗ラインが走る13,300円前後。
・昨年10月以降の日米チャートは、NYダウ、日経平均とも連動した動きとなっ
ています。今後とも、NY市場の動向に注目したいところです。



『スーパー・相場の女神』のザイナス

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2008年3月10日 (月曜日) 18:38

 

日経平均、下値調べから反発期待

【1】NYダウ 12,000ドル台の攻防

・NYダウは米景気後退懸念とモノライン問題の不透明感から、先週末にかけて
続落し、週末12,266.39ドル、NASDAQ指数は2,271ptsで引けました。当面は下値
固めの段階と見られます。
・下値を探ってみよう。03年3月以来の長期下値抵抗ラインが走る12,100ドルが
下値のポイントです。また2月11日の下値関門12,069ドルも下値をサポートして
くるとみています。
・仮に、NYダウが12,000ドルを割り込むと、年初来安値に当る1月22日11,635
ドルを覗きにくる可能性も残ります。
・ただし、NYダウは12,000ドル台で約1ヵ月間の日柄モミ合いをしており、これ
から先、大きな下押しはないのでは。
・戻りのメドは07年12月からの上値抵抗ラインが走る12,700ドル前後を予想し
ています。

『スーパー・相場の女神』のザイナス

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2008年3月3日 (月曜日) 19:02

 

日経平均、3段下げ完了か

【1】NYダウ、12,552ドル上抜けがポイント

・NYダウは昨年10月11日の高値14,198ドルをつけたあと、今年1月22日の安値
11,635ドルまで2段下げ(下落率18%)となりました。2月にはいってNYダウは
12,000ドル台で底堅い動きで推移しています。
・先週末2月22日、NYダウは96ドル高の12,381ドル、NASDAQは3.57pts
高の2,303.3ptsと反発して引けました。NYダウチャート(日足)を見ると下値
切り上げのパターンを形成しています。
・カギ足チャートでNYダウを見ると、12,552ドルを上抜くかどうかが注目され
ます。終値でこの水準を上抜けば、「買シグナル」示現となりますが注目したい
ところです。
・上値のメドとしては12,768ドル(2月1日の戻り高値)が考えられます。この
フシを上抜けば、07年10月高値からの短期上値抵抗ラインが走る13,000ドルが
中期的な戻りのメドとなりますが期待したいところですね。

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2008年2月25日 (月曜日) 18:47

 

日経平均、買シグナル出るか

【1】NYダウ、12,552ドル上抜くと「買シグナル」出現へ

・先週は乱高下が激しい相場展開で推移しました。NYダウの下値ポイントは03年
3月以来の下値抵抗ラインが走る12,000ドル前後と見ています。上値ポイント
は2月1日の上値関門に当る12,768ドルや上値抵抗ラインが走る12,800ドル前後
でしょうか。
・NYダウは12,000ドル台で下値固めをしており、モノライン救済策や、追加利
下げなどの具体策が打ち出されるかどうかにかかっています。カギ足でみて、
NYダウは12,552ドルを上抜きますと、「買シグナル」が出現しますが、今後とも
注目したいポイントです。

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2008年2月18日 (月曜日) 17:56

 

日経平均、13,000円を意識

1)NYダウ、NASDAQ指標とも「売転換」

・カギ足チャートでみると、NYダウは1月2日の13,044ドルで「売転換」中とな
っています。またハイテク株の多いNASDAQ指数も2月5日の2,310ptsで
「売転換」となりました。
・両指標の「売転換」はいまのNY市場の環境悪・膠着感を示しているといえます。
・NYダウの当面の下値ポイントは03年3月以来の下値抵抗ラインが走る12,000ドル
前後とみています。NASDAQ指数は04年8月以来の下値抵抗ラインが走る2,250pts
前後が考えられます。
・下げ過ぎ感と環境好転した際の上値ポイントはNYダウでは日足での上値抵抗
ラインが走る12,550ドル前後です。ここを上抜くと、2月1日の戻り高値12,768
ドル前後を目指す展開も視野に入ってきます。

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2008年2月12日 (火曜日) 19:12

 

日経平均、「買転換」となるか

【1】NASDAQ指数は、「買転換」
・NY市場は年初から、サブプライム問題や景気後退懸念から下落歩調をたどり、NYダウ
は1月22日に06年9月以来の安値11,635ドルをつけ、またNASDAQ指数も23日にかけて
2,203ptsの安値をつけました。
・ハイテク株比重の高いNASDAQ指数は1月31日、2,309ptsの水準でカギ足チャートでみ
て「買転換」したことに注目しています。戻りのフシ目は2,480~2,500pts前後とみられます。

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2008年2月4日 (月曜日) 17:31

 

日経平均 正念場

(1)NYダウ、12,000ドルの攻防か!
・先週の段階で一時的とはいえ、NYダウは1月22日安値11,635ドル、NASDAQは
1月23日安値2,203ptsをつけ、両指標とも2006年9月以来の安値となりました。

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2008年1月28日 (月曜日) 18:09

 

日経平均、13,500円~13,000円の攻防へ

(1)NYダウ
・NYダウ、NASDAQとも年初来陰線足の連続である。昨年10月の高値との比較では、
NYダウが2,176ドル(-15.3%)の下落、NASDAQは2,323pts(-18.8%)の下落と
なっている。
・NYダウは12,100ドル前後(昨年3月以来の水準)にあり、月末にかけてのタイム
スケジュールと2月5日のスーパー・チューズデイをみながら、12,000ドルの攻防と
見られる。

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2008年1月21日 (月曜日) 18:56

 

キッカケ待ち

<NY市場>
・カギ足ではNYダウが1月2日13,044ドルで「売転換」、NASDAQは同4日に同じく
「売転換」していて下値模索の段階とみられます。

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2008年1月15日 (火曜日) 20:14

 

当面、下値模索の展開か

新年のNYダウは、原油先物相場が100ドル大台に乗せたことや、12月雇用統計が予想
以上に弱く米景気後退懸念が再燃し、年末に比べ幅で約465ドル安、率で3.5%の暴落とな
りました。先進国市場も同時株安の嵐が吹いております。

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2008年1月7日 (月曜日) 17:51

 

米国株高で目先堅調な展開か

先週米国では、NASDAQのカギ足に12月17日売シグナルが出ましたが、
オラクルなど大手ハイテク企業の好決算や先行き強気の見通しで、
NASDAQは週末にかけて上昇基調を強め週足が陽線となり・・・

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2007年12月25日 (火曜日) 18:42

 

TOPIXが売転換となり軟調な展開か

先週、米国のFOMCで市場の予想通りFFレートが0.25%引き下げられ、
その翌日FRBは欧州・カナダの中央銀行と連携して金融市場安定化策を
発表しましたが、景気減速懸念や信用収縮不安は拭いされず、市場心理
の改善には効を奏さなかったようです。さらに・・・

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2007年12月17日 (月曜日) 17:42

 

NASDAQが買転換となり底堅い展開か

先週はサブプライム問題解決策の一つとしてブッシュ大統領が支援策を発表したことで、
信用収縮不安がひとまず後退し米国株は週末にかけて堅調な展開となりました。

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2007年12月10日 (月曜日) 19:41

 

日経平均など主要指標が買転換となり底堅い展開か

先週の日経平均は、売られ過ぎ感が台頭した中で、中東の政府機関による
ソニーの株式の大量取得や米シティグループへの大規模な出資計画の発表を
好感し、15,000円割れ後に急反発となりました。

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2007年12月3日 (月曜日) 18:17

 

日経平均、戻りは限定的か

先週の日経平均は、欧米の金融機関が本決算を控え、海外機関投資家などの
持ち高整理の売りが続き、先物主導で上値が重くまた値動きの激しい展開と
なりました。
決算を前にした外国人売りは先週がピークと考えられ・・・

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2007年11月26日 (月曜日) 18:23

 

日経平均、15,000円前後で再度下げ止まるか

先週の日経平均は、不安定な米国株や円高ドル安などを受けて一時15,000円割れ
となりましたが、先物主導の展開で現物株は方向感に乏しく薄商いでした。
米景気の減速やサブプライム問題の長期化、政局不安など懸念材料も多く、

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2007年11月19日 (月曜日) 17:29

 

日経平均、15,000円前後で下げ止まるか

日経平均は、米国株の急落や急激な円高などにより下げ足を早め本日(11月12日)
一時06年7月以来の15,000円割れとなりましたが、直近7営業日で1,900円近く下げ
たことで押し目買いや買戻しで下げ渋りました。

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2007年11月12日 (月曜日) 18:26

 

日経平均、売シグナル出現するも暴落は懐疑的

注目の米FOMCでは予想通り0.25%の利下げとなりましたが、再利下げ期待の
後退と大手金融機関のサブプライム関連による収益悪化懸念が引き金となって
米国株は大きく下落しました。この流れで、回復基調だった日経平均は腰砕け
となり、先週は狭いレンジでのもみ合いとなりました。

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2007年11月5日 (月曜日) 17:49

 

TOPIX、三角保合いを上抜けるか?

景気減速懸念、高騰する原油価格などから不安定な展開となった米株式および為替
相場の流れを受けて、先週前半の日経平均は下値模索の展開となりました。しかし、
週末にかけて、ソニー、ホンダなどの好業績銘柄を物色する流れが強まり、日経平
均は上昇に転じました。

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2007年10月29日 (月曜日) 18:12

 

TOPIXに売転換出現

先週の日経平均は、軟調な米国株や不安定なアジア株、急激な円高などが嫌気され
下値模索の展開となりました。女神のカギ足で8月31日に買転換していたTOPIXは
10月19日に1,591ptsで売転換となりました。

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2007年10月22日 (月曜日) 18:11

 

日経平均堅調ながらも上値の重い展開か

先週の日経平均は堅調な米雇用情勢、欧米・アジア市場が高値を更新した流れ
を受け、また木曜日には米大手格付け会社による日本国債格上げなどにより、
堅調に推移しました。

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2007年10月15日 (月曜日) 18:38

 

米 景気減速懸念後退か

5日発表の米雇用統計では、8月の雇用者数が大幅上方修正され、また9月の
雇用者数の伸びもおおむね市場の予想通りで、景気減速懸念がひとまず後退
しました。

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2007年10月9日 (火曜日) 19:16

 

NYダウ史上最高値更新

米国のサブプライムローン問題で米大手銀行への影響が拡大し損失が膨らん
でいるようですが、10月1日には株式市場で、NYダウは7月17日の高
値14,022ドルを上抜いてきました。

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2007年10月2日 (火曜日) 18:47

 

NYダウに買転換シグナル

先週のNYダウは、米連邦準備委員会(FRB)が政策金利を0.5%引き下げたこと
などが好感され大幅高となり9月18日買いシグナルが出現。週足が陽線で引け買転換
となった。

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2007年9月25日 (火曜日) 18:26

 

2番底形成から反転期待

先週の日経平均は15,600円~16,100円前後の狭い範囲で推移し、16,000円を超え
ると戻り売りが多く上値が重い展開となった。

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2007年9月18日 (火曜日) 17:13

 

米 景気減速懸念高まる

米実体経済の動向に注目が集まっていますが、7日発表の8月米雇者数
の減少は2003年8月以来4年ぶり。サブプライムローン(信用力
の低い個人向け住宅融資)の問題が雇用に影響をもたらしたようで、
米景気が減速する懸念が急浮上。

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2007年9月10日 (月曜日) 19:23

 

主要指標に買い転換シグナル出現

先週8月31日、日経平均は415円の大幅高。「サブプライムローン問題の沈静化を
目指して、『総合的な政策』を打ち出すとの米政府の発表により、金融不安が沈静化す
るとの期待感から買いが入った。女神のカギ足チャートでは主要指標に買い転換シグナ
ルが出現。

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2007年9月3日 (月曜日) 18:20

 

戻りを試す展開

17日の米国市場は、FRBの公定歩合引き下げを好感し、
NYダウは、233.30ドル高。NASDAQは53.96ポイント高。

週明け20日の東京市場、日経平均は、458円80銭高。
TOPIXは、48.18ポイント高の大幅上昇。

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2007年8月20日 (月曜日) 16:48 | コメント(0)

 

ハッキリしない相場

各主要指標は、売転換中。
先週8月8日、NYダウに買転換シグナルが出現しましたが、
戻り売りに押される展開で、10日には直近の安値を更新。

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2007年8月13日 (月曜日) 18:50

 

騰落レシオ 70%割れ

女神のチャートでは、TOPIX(7/26)、日経平均(7/27)、NYダウ(7/27)、NASDAQ(7/31)、騰落レシオ(7/10)
売転換シグナルが出現し、調整の展開が続いています。

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2007年8月7日 (火曜日) 16:16

 

TOPIX、日経平均、NYダウ、売転換

先週の日米両市場は、大幅下落。
 
日経平均は、一週間で874円も下げ、女神のチャートでは7月27日売転換シグナル出現。

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2007年7月31日 (火曜日) 9:16

 

米国市場の急落を受けて東京市場大幅安

26日のNYダウは311ドル安。(ザラバでは450ドル安)
米国の株安要因は、米サブプライムローン(信用力の低い個人向けの高金利住宅ローン)の焦げ付き問題。

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2007年7月30日 (月曜日) 9:49

 

NYダウは、14,000ドルの大台

19日、NYダウは、終値ベースで14,000ドルの大台をつけてきました。
女神のチャートでは、06年7月24日11,051ドルで買転換シグナルが出現し、上値追いの展開。
上値抵抗ラインの走る14,300ドルも視野に入ってきました。

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2007年7月23日 (月曜日) 10:05

 

NYダウ14,000ドルに迫る

16日米国市場は、NYダウが43ドル高で3日連続最高値を更新。
一時81ドル高まで上昇し、心理的な節目と見られる14,000ドルに接近。

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2007年7月17日 (火曜日) 16:58

 

連日ように、M &Aのニュース

米国ではブラックストーンがヒルトンホテル買収を発表。
なんと、買収総額は約260億ドル(3兆1千億円)。
食品大手クラフト・フーズが仏ダノンのビスケット事業の買収を公表。
日本では、ファーストリテイリングが、米国のバーニーズ・ニューヨークの買収に乗り出すことを発表。
世界経済は拡大が続いています。

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2007年7月9日 (月曜日) 9:39

 

買い転換継続

7月2日現在、TOPIX、日経平均、NYダウ等の主要指標は買い転換継続中。
主要指標は買転換継続中。上昇トレンド継続。

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2007年7月3日 (火曜日) 13:41

 

TOPIX 窓埋めなるか!?

6月21日、日経平均は、終値ベースで2月26日の年初来高(18,215円)を上抜いた。
一方、TOPIXは、2月月末の急落前の水準に戻れない状況。
日足チャートでは、2月27日~2月28日の窓埋めが注目される。

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2007年6月26日 (火曜日) 9:36

 

NY株、今年最大の上げ幅

米連邦準備理事会(FRB)が13日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で4月半ば~5月末にかけて「米経済の拡大が続いた」ということで景気判断を上方修正しました。

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2007年6月18日 (月曜日) 10:01

 

世界の長期金利上昇

世界の金利が上昇しているようです。

世界景気の拡大に伴い、金利引き締めの観測がひろがっているわけですが、
金利上昇で7日の米国市場ではNYダウが200ドル近くの下落。

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2007年6月11日 (月曜日) 15:57

 

連鎖株安前の水準に近づく

6月1日の日経平均は約3ヶ月ぶりにフシ目の18,000円台を回復する場面もありましたが戻り売りに押され終値は17,958円。
2月28日(高値17,843円)~2月27日(安値18,073円)のマド埋めまであと1歩の水準まで近づきました。

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2007年6月4日 (月曜日) 11:32

 

上場企業の配当増

2007年3月期に配当を増やす企業が816社。
ほぼ2社に1社の割合。配当金の総額も過去最高の4兆9千817億円。
いってみればこの配当金は株式投資におけるボーナスみたいなものでしょうか。

このうち3分の1の1.7兆円ぐらいが個人の手元に渡るわけですが、
このボーナスが消費に回ってきて景気を押し上げる・・・。

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2007年5月28日 (月曜日) 16:16

 

取り残されている日本株

米国市場 NYダウ、FTSE(英)、DAK(独)、CAC(仏)、中国株等は
2月末の連鎖株安前の水準を上抜きグングン上がってきています。

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2007年5月21日 (月曜日) 11:45

 

トピックスに買いシグナル

ほんとうに米国市場は強いですね。
NYダウは9日またまた史上最高値を更新。
7日連続陽線です。そろそろ少し押し目が・・・
と見えるのですが4月以降押し目らしい押し目もなく上昇。

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2007年5月11日 (金曜日) 11:51

 

三角合併解禁

GWの今週、立会いは2日間。
5月1日は三角合併解禁。
90年代末は、欧州企業が米企業を株式交換で買収した時期ですが、
株式市場での需給関係は悪化し、その後の長期的な株安の一因にもなったようです。
その反省からか、昨年は現金を投じる買収が増加。
外国企業による日本企業の買収は?

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2007年5月1日 (火曜日) 18:53

 

春のエネルギーに比べ、株式市場は-。

春物に衣替えした途端、肌寒くなってしまい、またセーターを着ています。
でもオフィスの目の前のイチョウは、新芽の緑が濃くなり、
エネルギーが出始めているようです。

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2007年4月18日 (水曜日) 15:10

 

2日新甫

今月4月は「2日新甫」というジンクス通り、早々荒れています。
2日はインド株式市場の急落がひとつの原因で、
日経平均は259円の下落。
翌日3日は215円の上昇。
4日は円安・ドル高傾向などで300円の大幅高となり、17,500円台を回復。

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2007年4月6日 (金曜日) 13:31

 

新年度入り

27日より実質新年度入り、配当権利落ち分87円は即日埋めることができず低調な相場展開でした。
配当取りを終え、一旦は利益確定をする投資家が多かったのでしょうか。
週末にかけては機関投資家による期末のドレッシング買いも!?

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2007年3月29日 (木曜日) 18:09

 

開花宣言

靖国神社のサクラが6輪咲いたことで、開花宣言。
株式市場も開花宣言ならぬ買い転換宣言?
3月22日、女神のチャートでは、日経平均に買いシグナルが出現しました。
週足が陽線なら、買い転換になります。


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2007年3月23日 (金曜日) 10:51

 

落ち着きを取り戻した市場

日本市場・海外市場ともにひとまず落ち着きを取り戻したようです。
メジャーSQが通過し、3月配当取り、3月末のドレッシング買い、等の期待。
日経平均では急落後のリバウンドが期待されますが
27~28日のマド埋めの下限(17,800円前後)を試す展開となるか、
注視したいところです。


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2007年3月13日 (火曜日) 8:56

 

世界同時株安

世界同時株安により、日経平均は大暴落。
2月26日高値18,300円から、3月2日安値17,199円までの下げ幅は1,000円超。
カギ足では、2日、売り転換シグナルが出現。


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2007年3月5日 (月曜日) 12:45

 

チャートは語る!

21日の株式市場では、日銀金融政策決定会合が続く中、もみ合いの展開となり、
押し目買いに下値を支えられた形となった。


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2007年2月22日 (木曜日) 18:20

 

買いの好機!?

NYダウが7日に一時12,700ドルをつけ、過去最高値を更新。
ナスダックも続伸。依然として米国市場は堅調の展開となっています。

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2007年2月9日 (金曜日) 8:50

 

新興市場も反転!!

日経ジャスダック平均は1月17日、東証マザーズ指数は1月18日、
ヘラクレス指数は1月18日に、女神のチャートで買転換シグナルが出現。

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2007年1月24日 (水曜日) 15:51

 

円安効果?

それにしても、ソニーが強いです。

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2007年1月16日 (火曜日) 18:15

 

「亥年は上昇相場」?

あけましておめでとうございます。

「亥年は上昇相場」のようですが猛進相場を期待したいですね。
恒例の年始の株価見通しでは、最安値予測14,500円~最高値予測22,000円。
17,563円を上回るようだと、20,000円に向けての展開も期待されるのでは・・・。

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2007年1月9日 (火曜日) 9:12

 

来年の相場展開

早いもので、大納会まであと数日。
日経平均は17,000円台を回復して、この水準を固める展開となっています。

そのような中で目を引くのが、あの大型株の新日鉄(5401)。
ビュンビュン上がっていくのには、本当に力強さを感じます。
ちなみに、本日26日も31円高(△5.07%)の642円。

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2006年12月26日 (火曜日) 17:46

 

「押し目買い」スタンスで!!

ノロウィルスによる感染性胃腸炎が猛威を振るっているようですが、
12月中がピークのようですので、まずは石鹸でよく手を洗いましょう。
また、生牡蠣のおいしい季節ですが、加熱することが感染防止になるようですね。

それにしても株式相場は強いです。

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2006年12月18日 (月曜日) 17:37

 

掉尾の一振はあるか?

師走に入り寒さが増してきました。
米国では今まさに、クリスマス商戦の真っ只中にあります。
米国で先行発売された任天堂のWiiも売れ行き好調の様子。

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2006年12月6日 (水曜日) 18:04

 

目先反発期待、本格上昇はまだ先・・・

TOPIXが11月8日売転換して、6月下値からの上昇相場は壊れてしまったように見えますが、
ここからドンドン下値を切り下げてしまうとも考えられません。
経済や企業価値などファンダメンタルズの崩れが下げ要因ではないからです。

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2006年11月24日 (金曜日) 18:33

 

気迷い?

NY市場が2日連続で過去最高を更新しているのに、東京市場は2日連続安。

11月13日には当面の下値メドと見られていた16,000円の大台を大きく割り込み、弱気が台頭してきました。

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2006年11月16日 (木曜日) 18:05

 

調整いつまで?その後に期待

NYダウは6日連続安のあと反発。民主党が圧勝した米国中間選挙後のNY株の動きが気になるところですが、8日には終値ベースでの高値を更新。

しかし、女神のカギ足チャートでは1本調子に上昇しているだけに、高値警戒感も出てきています。

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2006年11月9日 (木曜日) 17:30

 

強気? 弱気?

東京市場はNYダウが反落したことや円相場が対ドルで1ドル116円台と円高に触れたことなどから、
国際優良株を中心に売られ弱含みの展開となっています。

TOPIX・日経平均は10月27日には、短期の上昇トレンドラインを下抜いてきました。

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2006年11月2日 (木曜日) 14:41

 

株価が上昇トレンドにあり、グングン上がってきている!

銘柄のなかで信用取引における信用残が注目されます。
信用売り残の増加は「将来反対売買となる買い戻し、買い圧力が増している」ということになります。売り方は株価が上昇すれば損失に耐えられなくなり、一気に買い戻しが出て株価はさらに一段高となる可能性があるわけです。

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2006年10月26日 (木曜日) 18:42

 

いよいよ「マド」埋めなるか!?

5月中旬の1万6,860円~1万6,650円台まで200円ほどの大きな「マド」を空けたこの水準は重要なポイントとなっていますが、埋めることができて、ようやく4月高値1万7,563円がみえてくることになります。

本日18日の日経平均は41円高。ローソク足(日足)は陽線をつけています。なんと騰落レシオも買シグナル出現。TOPIXは10月16日買シグナル出現、9月4日の高値に接近。上抜いて上昇する展開が予想されます。

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2006年10月19日 (木曜日) 18:31

 

騰落レシオ

指数の日経平均は9月4日の高値を抜いてきましたが、東証1部の個別銘柄で上抜いているのは30%にも満たないようです。
ちなみにTOPIXは9月11日に売転換シグナルが出現して、まだ9月4日の高値を上抜いてきていません。
また、騰落レシオは8月23日に過熱気味といわれている141%をつけた後、9月6日に売転換シグナルが出現。10月11日、底値ゾーンと言われている70%に接近。

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2006年10月12日 (木曜日) 13:27

 

田丸好江でございます。

はじめまして、田丸好江でございます。

朝、晩めっきり涼しくなりましたね。
愛犬「ボノ」君との散歩も快適そのものです。(チワワ・8才・よく吠える優秀な番犬??)

ところで、皆様、株式投資で 学び、楽しく、ふやす してますか?
このブログでは、TOPIX・日経平均・NYダウ・・・等のチャートがそっと教えてくれようとしているマーケットのささやきや、気になる情報等を発信いたします。

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2006年10月4日 (水曜日) 16:35